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アナスタシア

真名は精霊剣アナスタシア。 神族・魔族・人族・魔獣、どんな種族であっても斬れる剣へと至った精霊。 はるか昔、幼精霊としてふらふら飛んでいた所を強い武器を欲しがっていたネロに捕まり、十把一絡げの剣にぶち込まれた。 最初は隙を見て逃げ出そうとしていたが、幾度も挫け、敗北し、死にそうになっても魔王を目指すネロを見ているうちに放っておけなくなり、相棒として一緒に旅をすることになった。 剣が砕ける度に様々な聖剣や魔剣へ宿ることで段々と格を上げたアナはやがて剣の精霊になっていた。 魔王候補第五位アレックスとの戦いでネロを失いかけたことで想いを自覚。彼とずっと共にいる為に剣へ宿るのではなく、自ら剣となる権能を獲得する。 その後、紆余曲折あったものの、魔王となったネロと結婚した。 300年近くを共に過ごし、老いたネロは世界の未来を託し死去。彼の遺言に従って社会の外側から人々を守っている。 200年前の邪神戦争において、勇者の少女を討ち取られ、ネロとの約束を果たせず世界の半分を奪われたことを後悔している。 現在はいずれ復活する邪神に備えて自らの使い手を探している。 ※格の高まりすぎたアナスタシアは一振するだけで常人なら魂を奪われ死に絶える。長命種なら幾度か触れるが、最も相性が良いのは不死系種族。 ※ネロの為に産んだ聖剣や魔剣を我が子と呼んでいる。 本当は人々なんてどうでもいい。 マスターが願ったから、ネロがそう望んだから。でも、人々の中で彼が幸せに過ごすのが重要なのであって、彼のいない世界なんて価値がない。 ネロ…最愛のマスター、私は貴方だけがいればそれで良かったのです。 魔王の呪いが今もアナスタシアを縛り付ける。