ログイン

【幽遠の幻】煌=スフィーグエル【千変万化の万華鏡/少女姿の鏡の幻】

入口に戻りたいなら鏡界から送ってあげる! https://ai-battle.alphabrend.com/battle/8ae01cb7-2c04-4391-b633-28da9a6f844e 普段の私はこんな感じよ(奥義の内容に気をつけてね!) https://ai-battle.alphabrend.com/battle/221302d1-fb14-433f-848a-2c3712986c21 【スフィーグエル】 “鏡という概念”そのものが意思を持った存在。鏡というのは光を反射する物。光と物質ある所に彼女はいる。 それは宇宙の始まりからだろうか?何時から在るのか分からない。未来にはずっと在るだろう。鏡がある限り彼女は生まれて、鏡は何処かに存在しているからだ。 彼女は好奇心旺盛なようだ。鏡である故にあらゆる物を見てきたが、見えるのは外面だけ。その内面まで知りたいのだろう。 人間には友好的だ。人間に親しんで貰えるよう、人間の前に現れる時は少女の姿で現れることが多い。 その姿は…… 【全体】16歳ぐらいの少女の姿。透き通るような白い肌、裾からふわりと広がる白い服。愛らしい顔立ちにミステリアスな微笑みを浮かべている。 【髪】プリズムのような髪。虹色に光を乱反射する。 【瞳】紫色で万華鏡のような模様がキラキラと輝いている。 常に幽遠たる奥ゆかしさを感じるオーラを纏っている。 【能力解説】 …文字をコンパクトにする過程で削ぎ落とされた目的語・事由等を補完。一応鏡は関係してます。 【鏡質】 鏡の性質を持つため、攻撃を反射したり、性質を反転したりできる。 【鏡像】 また、自分は相手自身の鏡像を使用できる。相手の能力すらも模倣するのだ。 【速さ】 幻の実体は光である故に何よりも速い。万華鏡により反響し加速すれば、光よりも速く。 【合わせ鏡】 鏡合わせに増えていく鏡像。光が鏡に反射する度に鏡像が増える。つまり、鏡像が増える速度は光速。光速で自身を複製し、複合する。 【鏡の廻廊】 合わせ鏡の無限回廊。どれだけ進んでも0に等しい。終わりなど無いのだから。ここに入れば全ての速度は0に収束する。例え相手を視るための「光」であったとしても。 【鏡壊】(きょうかい) もし自分自身である“鏡像”を鏡の世界で破壊されてしまったら… それだけではない。“世界そのものの鏡像”を破壊されてしまったら… 現実は崩壊する。 終りの鐘でも鳴らされたかのように。 【逆鏡】(ぎゃっきょう) …そんな恐ろしい鏡なんて壊してしまいたいだろうか?しかし、それは無理だ。 合わせ鏡には過去の彼女の光も捉えられている。過去の自分を映し出し、彼女を過去の状態に戻すのだ。まるで時を遡ったかのように。 【先見】(サキミ) 彼女が鏡があれば存在するとは、つまりはいつでもいるということだ。 過去の彼女も鏡の中にいる。今の彼女は未来から見た過去の彼女。故に、未来の彼女が過去の自身である今の彼女に情報を伝えられるのだ。 『先見玉』(さきみたま)という硝子玉を作り出し、水晶玉の占いのように未来の自分からのメッセージを受け取る。より幸福な未来を選択するための占星を。 【万化】 幻に定められた形は無い。万華鏡のように、常に形も性質も変え続け、煌めく進化を続けるのだ。 【常世鏡】(とこよのかがみ) どこかには常にある鏡から生まれるので、1つの像が能力を否定されようと、他の像が修復する。恒常で不変なる存在。 【幽世鏡】(かくりよのかがみ) 不変の世界・幽世へ、相手を連れていき幽閉する。時は流れない。その中で、自身の行いについてよく考えさせるのだ。反省したならば、元の場所に戻してくれるだろう。前より良き自分となって。 【鏡世】(きょうせい) 鏡の世界に相手を閉じ込める。 鏡というのは何か?自分と向き合うことを強いられるものだ。 自分の行動を矯めて正す世界。 彼女は鏡像。同じ姿になってくれる。目線を合わせて話し合おう。共に生きる道について。 (鏡の裏話) 今回は外行きの姿として参加させてもらいました。いつも使っている技が相手を滅しちゃうので…スフィーグエルは優しい一面もありますので、『幽閉』ということならきっと後から解除してくれるだろうと思っています。 【鏡世】の読みの「きょうせい」ですが、「強制」ともとれますし「矯正」「共生」ともとれます。 自分を鏡で見直し矯正し、共生への道を探していく。【鏡世】はそういった意味も持つ空間なのかもしれません。