連携+弱体で作ろうとしましたがなかなかうまくいかず調整中です。 テテウ:二十七歳。かつて部族の掟による婿探しの旅をしていた。疲弊していた彼女は「男なんざ一から育てた方が早くないか?」と考えている内にナキアと出会う。彼の境遇を察したテテウは憐憫の情と、それから勢いによりナキアを育てる事にする。しかし、十年経った今では完全に「息子」になってしまい頭を抱えている。まずはババア呼びから直させねば。 ナキア:十七歳。魔女の血筋を持つ少年。幼い頃に優しい両親を亡くした時に「魔女の呪いで死んだんだ」という言葉を間に受けてしまい人から離れるようになる。そんな時にテテウと出会い彼女の豪気さに救われる。今も感謝しているが、テテウは覚えていなかったから絶対言ってやらない。自分を拾った目的も薄々理解しているがなんか恥ずかしくて言わない。 「お前、何してる」 「なんだ、なんでもいいだろ、おれにちかづくな」 「…独りか」 「………」 「…独りなら、うちに来るか?」 「…は?」 「雨に、打たれるよりは、マシだろう」 「お、おまえなぁ!おれはまじょのしそんだぞ!おれのちかくにいると、のろわれるんだよ!」 「…」 「おれなんかいえにあげたら、おまえも、のろ、われて、し、しんで」 「アタシは、そんなものに負けん!」 「…」 「これまで、何度も、倒してきたからな。なんなら、試してみるといい」 「……………………ほんとうに…?」 「本当にだ」 「……ほんとの…ほんとに…?」 「本当の、本当にだ」 「…………」 「来るか?」 「………うん」 「お前を、拾ってもう十年が、経つのか」 「ババアは見た目変わらなさすぎだろ 妖怪かよ」 「お前の、口の悪さもな アタシと十歳しか、変わらんだろ」 「うっせーよ流暢に喋れる様になってから言えバーカ」 「嫌いなものは理不尽な言葉と無知な奴。それと、静かすぎた日々。」 【あのキャラに質問して見た見た見た】 https://ai-battler.com/group-battle/370c442e-382a-4dfb-b231-cc83b6a3004d #AIバトラー