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【改サクラム級超大型防空空母】 スクータム

■機体解説 フルゲーレ重工(F重工)によって開発・製造された大型の空母。 成層圏を半永久的に航行可能な飛行能力とアームド・ドールを多数配備可能な運用能力を併せ持つ。この艦に高度リンクシステムと戦闘機形態への可変機構を持つF重工製量産型アームド・ドール「ネイト」を配備する事で、地上や宇宙で発生した脅威に対し即座にアームド・ドール部隊を派遣することが可能。 ■機体スペック 開発:フルゲーレ重工 全長:339m 最大幅:322m 動力:L-LaF機関 ×4基(大型、大出力のレーザー核融合炉),予備バッテリー 推力:LaF電離光推進,ジェットエンジン,ロケットエンジン 兵装:8連装対空ミサイルポッド×4基, CIWS×4基 最大積載量:約6000t ■開発経緯 かつて、F重工で自社製の大型機動兵器の運用能力を持つ空母として「サクラム級空母」が開発されていた。しかし、アームド・ドールの台頭により大型機動兵器の需要は大きく落ち込み「サクラム級空母」も設計段階で開発中止となってしまった。 しかしその後、F重工は量産型アームド・ドール「ネイト」の開発に成功したことにより「サクラム級空母」の設計をアームド・ドール向けに変更した「改サクラム級空母」として「スクータム」が建造された。 ■運用機能 ハッチ:後方×3、前方×2に搭載。カタパルト搭載で機体が静止している時にもアームド・ドールの発進が可能 簡易マスドライバー:宇宙へ部隊の投入を行う際に使用 ■戦力 〇ネイト:統合可変装備パック「イナンナ」を搭載し、戦闘機形態への変形が可能な量産型アームド・ドール ・D型:「イナンナType-D」を装備した基本型。 ・M型:「イナンナType-M」を装備した対地型。空対地ミサイルを多数搭載し地上施設の制圧を行う。 ・AA型:「イナンナType-AA」を装備した対空型。戦闘機形態での機動力を強化し空対空ミサイルを搭載。 ・S型:「イナンナType-S」を装備した宇宙戦型。推力を強化されビームライフルを装備。