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【ネームドエネミー】表層のディャブル

高度な知能を持ち本来クリスタルコモドオオトカゲの使えない[テレポート]や同種族しか使えない「種族固有の技である」[水晶菌毒]を遥かに強力な威力で使用する 最初は‪α‬種だと想定され当初スイス政府は討伐隊を派遣したが幾多もの‪α‬種を討伐してきた精鋭は1部を残し壊滅 攻略が順調だった魔鉱脈の表層にて初の大敗北を経験したスイス政府は彼を悪魔を意味する[ディャブル]と名付けた 以下は元のクリスタルコモドオオトカゲのプロフィールと同文です 毒菌感染による[水晶毒]の詳細 これはクリスタルコモドオオトカゲの毒による影響もありますが正確には他の要素も合わさり現れる症状です 水晶毒の症状 皮膚が空色に変色しそこから徐々に傷口付近が水晶のように硬化 最終的に治療が遅ければ死に至る クリスタルコモドオオトカゲの毒には相手を衰弱させしばらくすると死の危険性があります しかし症状はすぐには現れません 即効性があるのは毒とは別にあります それがクリスタルコモドオオトカゲの口内に生息する細菌や寄生虫です これらは人体に侵入すると血肉を硬化させ血流を停止させます 空色の毒がそれに合わさり 患者の遺体がまるで水晶のようであったことから [水晶毒]と名付けられました スイスの魔鉱脈探索隊は当時これらを毒のみの効果と判断し解毒魔法で応急手当をしましたが 細菌や寄生虫による影響を受け多くの死人がでました