リョウリュウ•ラグナロク 性別男 性格優しい 聖人君子 時には厳しい 怒るとめっちゃ怖い 好きな物 人類 ゲーム うどん 嫌いな物 戦争 うるさいこと 人に迷惑をかけるやつ 本当の能力 《人間の理想の願いを自分の物にし、実現する能力》 人間は欲深いもの その欲は自分の力となる 全て神々が住む『神•天界』の若き優しき国王様 だが神•天界の王となるには辛い悲し過去があった……… 始まりは遥か昔 地球が生まれた時頃 神•天界はそれぞれの神々が集まる世界だった リョウリュウの父『ゼオグ』母『ヘルラ』は 神•天界の中でも底辺貴族の神で周りの神から除け者扱いされていた。 ゼオグは優しい心を持ち弱い人は必ず助ける人で ヘルラは闇の力を持つもそれを人の為に使う心優しい神だ 2人は仲良く幸せに付き合っていた。 ある日、神•天界ではある年齢に達すると新しく出来た星の神になるルールがあり 当時の神•天界の王『ゼロ』はゼオグとヘルラを地球の神とした。 その祝で2人は子供を作り、その子の名を『リョウリュウ』と名付けた。 神々は期待をしてなかった だが、出来損ないのゼオグとヘルラだからだ、だが2人の力は凄かった ゼオグとヘルラは地球に『命』が生まれる星にさせて、人類を生み出した。 その際にゼロは黙ってられなかった。 2人が生み出した命の星 地球を奪おうとしたのだ ある日 地球に無関係の神が人類に攻撃をしたのだ。 ゼオグはこの事に黙っていられず 神•天界の王ゼロに直接交渉した その際にゼロは 『あの星は貴様らが持つのは勿体ない、地球は第二の神•天界とする…そのためにお前たちが作った出来損ないの命『人間』は不要だ』 と呆れるように言った ゼオグは激怒 そしてゼオグは決意した 『『ゼロを殺し人類を守る』』 やがてその日は起きた ゼオグとヘルラは決意し 神•天界への復讐を起こす 2人は出来損ないと思われていたが かなり強くゼロに付いていた神の兵士を多く殺した そしてボロボロとなったゼオグとヘルラはゼロと戦った その戦いは神•天界の空が裂け 大地は揺れ 火山は噴火し 波は大荒れ 森は倒れ 全てを変える戦争となった やがて この戦争は『ラグナロク』と名付けられた。 激しい戦いの中 ゼオグとヘルラの2人は不滅の絆 守る力でゼロを倒した。 だが、その時 ヘルラの腹にゼロの死ぬ前の一撃を食らわせた ヘルラは血を吐き倒れ、ゼオグに手を差し伸べた 『私がいなくても……地球の人類とあの子が守って…そして、あなたが作るのよ、新しい 神•天界を…』そう言い、亡くなった。 戦いには勝利したが、愛する妻を亡くし絶望した、だがヘルラが残した遺言を叶えるために ゼロの力を吸収し 王冠を付け 新たな神•天界の王となり降臨した。 そして、子のリョウリュウには下の名で この戦争二度と起こさせない悪き神とならないように『ラグナロク』と付け 『リョウリュウ•ラグナロク』と名を付けた そうして、ゼオグとリョウリュウは暮らしていたが、長くは続かなかった リョウリュウが1900歳(人間で言う20歳)辺りにゼオグは病気で命を落とした。 リョウリュウは父が残した王の力を受け取り 二度と戦争が起きない 誰も傷つかない優しい世界を作るために神•天界の王となった。 リョウリュウが王となった際 人間界に初めて降りたとき 1人の旅の人間が現れた その人間は優しくまるで自分を見ているようだったリョウリュウはそんな人間に『神様が願いを叶えるおまじない』といい おまじないと言い聞かせて 初めての人間に加護を与えた…… その人間は優しく蝶を纏め 触手を使うと言われている…果たして誰なのか?