リュール・スノーホワイトはバルバレア帝国北東部にある主要都市ブランシュ・ブローが本拠地のスノーホワイト家の現当主フォリア・スノーホワイトの娘、長女である 彼女の家系は元々は現ブランシュブロー、旧国名【白上】の王族であり過去のイルハルト、白上合併時に現在のイルハルト家に政略結婚をしたため今でも一定の王族の権力を持つ。 【白上】は極東の島国、(おそらく現在の【日輪】)からの遠征でウェルッシュ半島東部に都市を建設、独立しその後イルハルト公国と合併、その時に現在のブランシュブローを名乗る様になった。 そしてイルハルト・ブランシュブロー連王国となり、その後レミアラ、ウルティマと合併し現在のバルバレア帝国となる バルバレア帝国や近隣国の大半の亜人類獣人科は日輪にルーツがある、そのためブランシュブローにも多くの獣人科の人が居住している。…話がそれたようだ、彼女の話に戻ろう 好物は緑茶、紅茶、パスタ、ハンバーガー、辛いもの(カレーや麻婆豆腐など)金木犀の花、アクションゲーム、シュミレーションゲーム、RPG、ホラーゲーム 苦手な物は生のトマト(加工品はむしろ好き)やロープウェイ、エレベーターなど(機械式や電子式は問題ないが魔導式のエレベーターの浮き上がる感覚がダメらしい) 彼女の持つ星座の御杖[セイザノミツエ]はスノーホワイト家に伝承されてきた杖で絆や友情などの繋がりの深い者がブランシュ山の聖堂に夜、一人で訪れたときに現れると言われた杖。 余談だかこのリュールは気合を入れた時のリュールでオフの日、休日の彼女の性格はヲタクであり人と話すのが好きなので構ってもらえると喜ぶ。ちなみは恥ずかしがり屋なので彼女に「かわいい」や「好き」と言うと顔が赤くなる。(かわいい)