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滅亡を哀れむ使徒姫 ミクラル

元々彼女は環境保護にとても貢献する女子高校生だったが人々の怠惰と現実の壁に絶望し破壊の使者へとなってしまった。 彼女はこの生まれた街の景色が好きで何百年も先でもこの環境を守りたいと植林活動や募金など、環境を良くしたいと魂をこめて行っていた。また自身には言霊があり発言すれば圧倒的な指示へとなり友達や協力者も一緒に賛同するものがあった。 しかし、都市化が進み綺麗な街もどんどん都市と化してしまい彼女の抱えていた理想の環境は修復不可能まで進行していた。 彼女は多くの大企業会社に退いて欲しいと言ったが、言霊も効かず全く無意味な結果で返ってくるばかりだった。 更に友人や仲間たちも「今の状態が暮らしやすいし、もういいや」と彼女に言い現実の壁と人間の生活の進化怠惰に直面し、絶望した。 家に帰り彼女は置き手紙を残し家を抜け出した。手紙には、「もう皆嫌、私の行動は全部無駄だったの。だから私はもう生きる道なくしちゃった。ごめんなさい」と書き残し近くの橋で飛び下り命を絶った。 しかし彼女の意思は歪んだ形で叶える力を手にした。 5年後彼女の住んだ街も巨大な大都会となり、自然の欠片もなかった彼女の友達も今では会社員となり働いていたが非常に疲れていた友達は自殺した彼女をすっかり忘れていた深夜彼女は終電の電車で帰ってたらその時絶望の瞬間を目撃する事となった都会に隕石がビルの落下し衝撃波を響かせた。友人の乗っていた電車は脱線、横転した友人は致命傷を負い死ぬのか…と絶望した直後。しかし天から一人の少女...懐かしい子が現れた。そう自殺をしたあの彼女だ。しかし彼女は人間ではなく破壊を司る使徒になっていたそして死にかけの友人に 「もういいでしょ…ゆっくり眠りなさい…」と膝枕をしながら死に導いた。その後、彼女は恐ろしい発言をした 「…ごめんね。ここまで頑張って来たのはいいけど全部…壊すね…」 と言い都会どころか星を破壊し生命を消し去った。 そして彼女はまた違う世界に旅立ち泣きながらこう言い放った。 「世界は汚れている。治せない程に。なら仕方ないよね…グスッ…もう…もう…滅ぼした方がいいよね。」こう言い彼女はあなたの汚れた世界を破壊しようとしている…。