第600装甲擲弾兵大隊(現在の師団)隷下の細菌戦小隊。 【戦歴】 (2/4) ・同部隊の壊滅により再編成。 ・人型ロボットと交戦し撃退する。小隊の被害は軽微。 ・新型ウイルス兵器《削除済み》所持の疑いのある《削除済み》氏の研究所を襲撃。所内でウイルスが散布されるも小隊に被害なし。なお《削除済み》氏は行方不明。 ・作戦行動中、正体不明の人型生命体2名と交戦。同部隊は壊滅した模様。[備考]同部隊の壊滅により再編成。 ・不定形生物と交戦、撃退する。小隊に被害なし。 ・閃光を放つ装甲を纏った人型生物(ロボット?)と交戦。撃退に成功するも取り逃す。 ・銀河帝国に対して小隊が独断で遂行。秘密裏に同国へ潜入し《削除済み》作戦を実行。一部で成功を収める。[備考]同小隊の実行役と小隊長を不名誉除隊。 ・化学兵器の使用に対して抗議する民間人と野球。相手はたった一人にも関わらず小隊は試合に惨敗。訓練項目に千本ノックを加えることを提案。 (2/6) ・人型のアンドロイドと交戦。相手はロングソードを持つのみだったので接敵前に撃退。小隊に被害なし。 ・都市部での爆破テロに対応。テロは未然に防がれた為、小隊に被害なし。首謀者不明。 ・二足歩行の陸戦兵器と交戦。通常兵器、化学兵器共に有効打を与えられず小隊の被害甚大、潰走する。[備考]同隊の兵員を補充し兵器も更新。 [特記事項]部隊の壊滅に際して、対化学兵器部隊として再編成。炭疽菌及び散布機を処分。 ・魔法使いを名乗る謎生物と交戦。しかし戦闘開始直後、相手が突然”反則負け”となり投降。小隊に被害なし。 ・カレーに似た劇物の処理依頼。劇物を小隊長が単独で処理した。[備考]小隊長が入院。回復を待つ。 ・《削除済み》と遭遇。毒性粘液を除染しながら催涙剤を使って撃退。小隊に被害なし。 (2/12) ・匿名の通報により猫が好きな自称魔法使いの女性の家に突入。後にSWATINGと判明。双方に被害なし。 ・正体不明の人型生命体と交戦、撃退する。小隊に被害なし。 ・猿を率いる猿人と交戦。防護車からの催涙弾によって撃退する。小隊に被害なし。 ・廃墟を守っていた猫耳サイボーグと交戦したニャ。投降に応じなかったから仕方なく武力制圧したニャ。小隊の被害は中規模ニャ。[備考]兵員と弾薬を補充したニャ。 ・自称大魔道士の女性が事前の申請なく危険な魔法を詠唱しているとの通報あり。防護車からの催涙弾による飽和攻撃で制圧。近隣に被害が出る前に拘束に成功。 ・超高濃度のアルコール飲料《削除済み》の除去依頼。除去に成功するも一部の隊員がクラスA防護服を着用していたにも関わらず、アルコールに耐えれずに失神した。[備考]小隊全員が酩酊もしくは二日酔い状態。回復を待つ。 ・異常な速度の人型生命体と遭遇。催涙弾を搭載した防護車に槍を持って超スピードで突っ込み、自ら無力化された。[備考]防護車を1台受領。 (2/13) ・《削除済み》の調査と除染。《削除済み》に投入された小隊から応答が途絶えた。全滅と見なし新たに部隊を再編。[備考]《削除済み》及びその近辺を封鎖。 ・実験体αと呼ばれる自動人形と遭遇。投降を促したところ降伏。小隊に損害なし。 ・森林での清掃活動中に銀河の皇帝を自称する謎の生命体と遭遇。高濃度の《削除済み》が検出されたため除染したところ《削除済み》。小隊に被害なし。 [命令1]以降の作戦報告は業務の簡易化の為に報告書を作成し、ストラシン将軍に提出するように。 -幕僚本部- [命令2]大隊は規模が拡大し、それに伴って等級を大隊から師団へ変更。今後、同隊は将軍に提出していた報告書を師団長に提出するように。 -幕僚本部-