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『悪殺の機眼』バトラシア

別世界への塔の頂上に辿り着き、バトラシアは複雑な顔をした 追っていた2人組は····両親だった 自分を完全に忘れたはずの両親 両親はバトラシアを大切に思い、記憶を断片的に思い出していた このモヤモヤした記憶を繋ぎ合わせるために宝を探した たくさんの邪魔者を退け、傷だらけになりながら宝を見つけた しかし宝の近くで、見つけた詐欺師のシルクハット バトラシアが言っていた『かっこいい!僕こういうとりっきー?な人になりたい!』 両親の記憶は一気に蘇り、奴隷商の記憶も蘇った 宝···どうしよう バトラシアをさらった奴隷商だ 奴隷商を滅ぼそう そしたらバトラシアが見つかるかもしれない ···力がほしい 願った 力がほしいと! ごめんねバトラシア 父さん母さんが助けてあげるからね 両親はバトラシアの顔を見ても、もはや驚かなかった  父『バトラシア 待ってなさい 奴隷商の全滅まで後少しなんだ』 母『良い子にしてるのよ』 🎩『おいおい 今さら何言っても無駄だぜ? 僕にはもう家族が居るんだ ···僕には分かるよ父さん母さんは、自分の理性を保てなくなっている』両親は、圧倒的な力を放った しかしバトラシアも改造を受けた機械人間 姿が変わった親と子が衝突する 両親はいきなりポータルを出現させ、バトラシアを外に放り出す しかしバトラシアには次元超越ユニットがある すぐに戻り、ボブを投げつける 🎩『ハッピーホワイトデー!』 両親は、瓦礫を使い爆破を防ぐ さらに上から黒い影を落とす カイザーが影を蹴り返し、サムが両親に突撃する 両親は屍を操りサムを制圧するが、爆炎玉をぶつけられ屍は燃え尽きる 両親『なんで私たちを止めるの!?』 🎩『僕は父さん母さんが大好きだ でもだから普通の人に死傷を負わせちゃいけない 必死に抑えているんだろう? だから父さん母さんを止める! もしまた会えたら···仲間を教えてあげるからね』 両親『ならばその覚悟を示しなさい!』 両親は手加減をやめた 遠くの飛行機を墜落させて、飛行機を掴む そして塔の頂上に叩きつけようとした 数日前にバトラシアは、しんがんから奥義を奪っておいた 投げれる様に改造を加えた絶破∶心無連斬を投げて飛行機を乗客を避けて切り裂いた 仲間が、バトラシアの盾になり両親に迫る バトラシアは両親を袋に詰め込み、仲間と 共に両親を超蹴りまくる 🦵🔮🔨🥊💣🎩『オラオラオラ!』 🎩『また会おう!』💣『FOOOO!』ボブの自爆 凄まじい爆炎が巻き起こり、バトラシアの意識が遠のく 🎩『ねえ!思いついたんだ!僕が奴隷商どもをぶっ潰すよ! やること無いし···あいつらムカつくし···何より世間を混乱させてみるのも楽しそう!』 両親『それは···良いな···』 ─💣『ねえ!起きてよ!···カイザー!地面からの衝撃を吸収するように···』 🎩『ん?···落ちてる〜!地面!やばい!』 💣『あ!起きた! 塔が崩壊したんだ!なんとかしてよ!リーダー!』 🎩『任せよ!』バトラシアは、落ちている瓦礫を拾い、自立プロペラ スカイを作り、着地した 最近のニュースです 各地でマフィアの奴隷商の死体が発見されて─ シルクハットを被った少年はつまらなそうにニュースをアニメに切り替えた そして犯罪者リストを開き、狙いを定めた 🎩『さて 今日は誰狙おうかな〜』 💣『こいつ20年目だ!』 🔨🥊『殺るしかねぇな!』 🦵🔮『ああ 思い知らせてやる』