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氷魔女、みーか

氷魔法を得意とする少女。綺麗な白髪をたなびかせる姿は、さながら雪女のようだ。不思議と表情は虚ろである。 ―そこは、暖かい光に照らされる優しい世界。多くの者が魔法を持って産まれる。 姉が魔法を会得する中、彼女は苦しむ。 冷たい体が溶けていくみたいだ。 古い歴史を知らぬ彼女は深い森に訪れ、1人の巫女に彼女は願った。 巫女は、残された力でさながら光のように彼女を優しく照らした。 そして応えたのであった。 「お願い、力を貸して。こんな光、消してしまいたいの」