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オーガ【チュートリアル】

オーガ! 日本では鬼をイメージしてもらうとわかりやすい存在ですね。 ここまでのチュートリアルに加えて新しく「追加ステータス」を使用しています。 「追加ステータス」はアプリ版であれば"キャラクターを作成して更新ボタンを押した後"に名前の下にある+ボタンをタップすることで追加する事ができます。 「追加ステータス」は名前の通りキャラクターに対して設定したいことを追加で書くところですね。 左側に追加したいもの、右側にその効果を書きます。そう!":"と同じ感じですね。 追加ステータスの欄には文字通りステータス「破壊力」「回復力」の様に書いても良いですし、「容姿」「台詞」のようにキャラクターの設定を盛り込むこともできます。 追加ステータスには直接スキルを書いてもあまり使われない事が多いです、あくまでキャラクター及び能力に付帯する効果として使いましょう。 優先度として能力欄に書かれた内容の方が追加ステータスよりも優先されます。能力欄に書ききれない文を追加ステータスに書く、というような使い方で運用しましょう。 慣れてくると色々盛り込める様になって楽しいですよ!何が出来て何が出来ないのかの研究も面白いかもしれませんね。 追加ステータスは名前が8文字、内容が20文字です。全部使えば28文字×5で140文字(!)ですがそんなに詰め込むよりは余裕を持って短くまとめた方がAIが読み込んでくれやすかったりもします、たくさん詰め込むか短く纏めるか、好みのやり方で色々試してみましょう。 次は能力欄の記述についてです、能力欄の記述は"1番最初に書いてある事と1番最後に書いてある事"が大切です。 1番最初に書いてある能力、オーガで言えば「山をも砕くほどの怪力と、どれだけ攻撃を受けても屈せずに立ち上がる頑強さを持つ怪物。」 この部分、能力欄の1行目に書かれた内容は確実に(スキル名)として呼ばれます。これはシステム的な話ですがキャラクターの情報(名前、ステータスなど)を読み込む時に、 name:オーガ【チュートリアル】 stats:(ステータス) skill:「山をも砕くほどの怪力と、どれだけ攻撃を受けても屈せずに立ち上がる頑強さを持つ怪物。」 になるからですね、もちろん1行目以外の部分もスキルとしてちゃんと読まれますがシステム上skill":"がついているので1行目は確実にスキルであるという運命からは逃れられないです。まぁ、パッシブでもアクティブでもスキルはスキルなのでそこまで気にするほどのことではないです、キャラクターの設定もパッシブスキルみたいなものですからね。ただ、出力命令に関しては1行目に置いても機能しません。何故? そうですね、出力命令ではなくスキルとして読み込まれるからです。1行目に出力命令を書いてしまうと「小説形式で出力ー!」と叫びながら敵に突っ込んでいくキャラクターが出来上がります、怖いですね。1行目は出力命令の記述はやめておきましょう。 では、出力命令はどこに書いても良いのか?と言う話ですが、出力命令は能力欄の最後に書くのがベターです。バター 出力命令がスキルの途中に挟まっていたりするとAIが「この記述はスキルなのか出力命令なのかわからない。うーん……スキル!」となってしまい出力命令がうまく通らなくなってしまいます。 "出力命令は最後に書くのが基本"これを覚えておきましょう。