ログイン

【天界の門番】フリープ・アルジェ

天界で天国行きか地獄行きかを決める職業についている 小柄で子供っぽい性格だが天界に年齢というものはない ディビットを厚く信頼しており、愛している いつも遊び相手を探し何処かに行くためディビットを振り回している 「ねぇねぇディビット!仕事も一段落ついたしー!遊ぼうよー!」 デ「…ちょっっっと待ってくれ…分かった遊ぼうか?」 「わーい!やったー!」 デ「でも、その前に…(ザザッ)こちら天界門番所。仕分けがあらかた終わりました。地獄行きと天国行きの人間たちの書類を〜〜 アチャ。これは報告が長くな予感…この間どうしようかな〜 (惹きつけられるように下…地上を眺める) んん?あれは…!?なんて美味しそうなお菓子なの!! (視線の先には綿菓子を握っている人相の悪い男性が立っている) 気になるぅ…ディビットまだ報告しててこっち見てないし……ちょっとだけ!いってみよーーー! ーーーーーーーーーーーー 「ねぇねぇおじさん!その綿菓子、くーださい!」 (一瞬 薄く不気味に頬を上げたが、直ぐに笑顔になる) 「おや、なんてかわいいお嬢ちゃんだ。こんなところにも来るなんて、よほど気になるんだねぇ…売上は悪が嬢ちゃんには無料であげちゃうよ?」 「え!いいんですか〜!?ありがとうおじさん!」 (フッフフー と上機嫌に鼻歌を口ずさんで後ろを向いたとき、綿菓子屋の男性は少女の顔に袋を被せる) 「ん!?いyッ!助けてぇ!」 (抵抗も虚しく、近くの倉庫に連れ込まれる) 男「いやー、今日は運が良いな…天使族なんて上玉を拾えるなんて…」 「んー!?んー!!」(口を縛られ言葉が出ない) 男「売り飛ばす前に…味見と行こうかぁ…?グヘヘヘへ…」 男は見せつけるようにズボンを釣り下げ始める。 助けが来ない。もはや諦めるしか無い。そう思ったその時… ダンッ 扉が無造作に蹴り破られる 男「なんだお前は!?ここの扉は鋼鉄だぞ!?どうやって……!」 「ッ!!」少女の顔が明るくなる。その砂埃から出てきたのは… ディビット「俺の…相方(バディ)に…なにしてんだ?」 男「そっ…それ以上近づくなぁ!近づいたらコイツを…」 ディビット「コイツが、なんだって?」 (丁寧に、まるで姫を抱えるかのようにその腕の中に少女が横たわる) 男「ヒ…ヒィーッ!!」 ディビット「じゃあ、選ばせてやるよ」 男(過呼吸になりながら)「なんだ!?助けてくれるのか!?」 【苦しみ悶えて死ぬか、死んでから苦しみ続けるか】 男「は…?い…イヤだ!そんなの受け入れられるか!!オレは底辺に生まれて、ここまでようやっと生きてきたんだ!」 ディビット「はぁ…そんなに生きたいならもっと頭を絞ればよかったのにな?」 「乙女の体を触るなんて失礼しちゃう!」 男「た…助け(ザシュッ 「…わかった……怖かったぁ…怖かったよぉ…ディビットぉ……グスッ…グスッ」 ディビット「分かってる。ごめんな、遅れちまって…怖かったよな、アルジェ。でも、もう心配しなくていいぞ。俺がついてるから。」 アルジェ「うわぁぁ〜〜〜〜ん!うわぁぁあああぁぁん!」 ーーーーーーーーーーーー その頃天界… 大天使 「いやー…イイっすなぁ……いいぞぉ〜^コレ。私が直接干渉できなのは癪だったけどいいもん見れたわねぃ。やはり身長差悪魔×天使は最っ高ね!」 最愛の相方 https://ai-battle.alphabrend.com/battle/f8b38157-8861-4ce4-86f6-1d457dbd5075 産みの親でお母さんってこと!? https://ai-battle.alphabrend.com/battle/743d7f01-0107-4053-a78f-cdfb92573666 なんとお菓子作りが得意なことが判明。 その甘いお菓子でディビットの胃袋掴んでんだろ白状しろ! もっとイチャイチャしてもらわないと…