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【群青の壊撃】アビサリア・ポセイディーヴァ【白兵戦仕様】

 軍が水中での様々な活動を目的に開発した人造人間の白兵戦仕様。至近距離での戦闘に突出した調整が施され、短距離での連続した高速移動が可能。  本機特有の近接武装【紋花】はモンハナシャコからインスピレーションを得て開発された経緯を持ち、ボクシンググローブと手甲を合体させて全体を機械的な甲殻で覆ったような外観の通り、主な攻撃方法は搭載されたジェット噴射機構による高速殴打となる。  機動力を損ねずに高い攻撃力を誇る武装ではあるが攻撃方法の為にリーチが短く、運用するにはそれなりに危険が伴う。しかしその危険性を極力解消する為にアンカー等の補助武装も本機には装備されている為、理想とするパターンにはまった時には凄まじい爆発力を発揮する、まさに諸刃の剣とも言えるのが本仕様である。