お互いの帽子の匂いでも嗅ぎあいます? あら!?貴方は帽子をかぶっていない!? ならば手首で代用しますか!? いざというときの為に両方に甘辛〜い薫りを染み込ませていて大正解でしたね〜! …え!?やらない? どうしてそんな事がいえるのです!? 初対面で、尚且つ私の公演を手伝ってくれる助手と!交流を図るのは不思議ではないでしょう!? 人間は相手を見極める時にそうすると学習したはずですが…! ですが…私の公演は手伝ってくれますよねー? では取り敢えず。公演をはじめましょうか! いくら助けを呼んだって意味はないんですよ? 此処は私と貴方だけの舞台! 邪魔するアンチは毛の一本すら届きませんから! 諦めて、君の一生を闇に捧げる公演に費やして下さ〜い!