呪いの王・両面宿儺の生前の姿、および完全体の状態。これまでの宿儺は、自身の器である虎杖悠仁と全く同じ容姿となっていたが、受肉する前……生前は厳つい顔つきに筋骨隆々な巨漢の姿であった。 特筆すべきなのはその異形さで、顔の右側は歪に変形しており、まるで仮面が張りついているようにも見える。さらに四本の腕と腹の口を持ち、まるで伝説の両面宿儺を現した存在となっている。 この姿は渋谷事変編真っ最中のセンターカラーで初めてお披露目され、後に死滅回游編における仙台結界の戦いが終結した直後の烏鷺亨子の回想で改めて登場。 そして人外魔境新宿決戦編にて、ついにその姿を現す。 リメイクを何回かした結果、軽い勝利誘導を獲得しました