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夢鴎 白 (むおうはく)

脆弱級 未来の姿 https://ai-battle.alphabrend.com/battle/2aa3f39d-dd1b-4abf-9648-94105f73d09a ※注意事項 作者は武術に詳しく無いため段位は適当です。武道の心得がある友人に聞きながら段位は設定しました 多少おかしくても気にしないで (そういや…日本とは違う国の設定だし段位がおかしくても問題無くね?) ※用語集 ・地星:地球の意味 ・辰の月:5月の意味、干支の順番で、子の月から1月となる ・猫兎族:元々は猫人族と兎人族に別れていたが、同じ地域で過ごす内に同じ種族として扱われ、そう呼ばれた ・優希:虹兎の下の名前。[柴崎 優希] 〜〜〜紫兎と白兎の入隊〜〜〜 ある世界に兎耳の生えた少女がいた。 その少女の名前は夢鴎 白、以降はハクと呼ぶことにする。 少女は小さい頃(小学生)から父から様々な武道を学んでいた。母はハクが5歳の頃に癌で亡くなっているため、父と世話人2名の四人で暮らしていた その日も何の変哲も無い日常。学校が終わって一人で帰路に着いた時のこと、路地裏から謎の光と共に橙色の髪の男が現れた 謎の男「やぁっっと見つけたぞぉ…って居ねぇ!?」 ハクは思わず怖くなったため何故か引き返して学校の方向へと走って行ってしまった ハク「先生!先生!兎耳の男の人が光って…えっと…光り輝いてて…」 山岸先生「光輝く…兎耳だから蛍じゃないとなると…」(股間が光るってことか?) 紫苑先生「どうしましたか?」 山岸先生「不審者が出たかもしれません。注意しましょう」 紫苑先生「なるほど…」 先生達が会話していると、先程の男がゆっくりと歩いてくる 謎の男「おい(怒)、何故逃げやがった」 ハク「あ、さっきの光ってた人うさ!」 先生「!?」 山岸「不審者には見えないが…ストーカーだったりするのか?」 謎の男「は?お前、煩いから死ね」 瞬間的に山岸先生の肉体は肉がちぎれる音をたてながら27cm³まで小さく凝縮された 謎の男「ワシの用事があるのはそこの小娘だ。さて小娘よ、俺のモノになれ」 ハク「あ、すいません。周りが騒がしくて聞きとれなかったのでもう一度言って欲しいうさ」 紫苑先生「この状況わかってる!?」 山岸先生が殺されたと理解した周囲の生徒のせいで、学校付近は阿鼻叫喚となっていた 謎の男「……ワシのモンになれって言ったんだ!」 ハク「私は物じゃないうさ」 謎の男「あー…面倒だ。お前も殺すか」 騒ぎを聞いて背後から白髪の少年が走って来た ???「おい…はぁ…はぁ…何してやがる…琥珀…はぁ…はぁ…」 琥珀「遅かったな小僧」 琥珀と呼ばれた謎の男は、息切れをした少年を小僧と呼んだ そして少年は自己紹介をする 優希「自分の名は優希。こっちは琥珀だ。我々は仲間を集めていてな…」 紫苑先生「少々お待ちを!先程そちらの琥珀さんにより、この惨状が生まれました。教師としましては生徒に犯罪の道へ行かせる訳にはいかず…」 優希「たしかに…琥珀、元通りに直せ」 琥珀「は?嫌だが?」 全員「………。」 優希「はぁ…琥珀?(怒)」 琥珀「なんだ?ヤル気か?今日こそ貴様を…」 【概念改変:固定概念を書き換える】 優希「さぁ…元通りに戻せ」 琥珀「………。」 琥珀は無言で世界を修正した 優希「さて、夢鴎白…だっけ?我々と共に来ないか?…一応拒否権はある」 ハク「……」 無言のハクに横入りするように紫苑先生が話す 紫苑先生「拒否しても良いが、代わりに先程のような事態になる。と、いう可能性がある以上は拒否出来ないのでは?実質的な脅迫に値するかと」 優希「たしかにな……記憶消すなりした方が良さそうだな…」 ハク「大丈夫うさ。私、行くうさ!」 紫苑先生「ハクさん!?本当に良いのですか?」 ハク「うん。きっと大丈夫うさ」 紫苑先生「えっと…ゆうきさん、でしたよね?」 優希「何か質問か?」 紫苑先生「私も同行しても良ろしいでしょうか?生徒一人だけ向かわせるなんて教師としましては…」 優希「ああ…まぁ、良いんじゃないか?足を引っ張らないよう頑張れよ」 ハク「行く前に親に連絡しないとうさ」 紫苑先生「退職届を用意しなくてはですかね」 優希「一応言っとくが。卒業まで出発は待ってやるぞ?」 ハク&紫苑先生「!?」 優希「そりゃあ時間くらい操れないとダメだろ?」 紫苑先生「ハハハ…やっていける気がしませんね…」 〜〜〜物語2(何書くか未定)〜〜〜 緑兎の制作No.75