重粒子加速砲-天照粒子射出装置 開発元不明のオーバード・ウェポンに指定される規格外武装。機体の右側を丸ごと占有し、機体ハザードのエネルギー性能をフルに使ってようやく発射可能。その威力は凄まじく重装甲のハザードであっても射出時の熱暴走と射出された粒子の出す熱線で溶解し壊れかねない。 Sss.E9000"トルネンブラ" ンガイ研究所開発のエネルギー武装。クトゥルフ神話に登場する"生きた音楽"トルネンブラの名を冠し、内部のエネルギー変換コアからナノレベルで原子の隙間に入り込み切断する波紋状のエネルギー刃を形成する。 N.O.D.E.N.S. ンガイ研究所開発のエネルギー防御武装。ターミナルアーマーと酷似しているが別物。エネルギー変換コアそのものを使い機体を覆うか盾のように一部にエネルギー障壁を発生させる装置。 内蔵原子核融合炉"クトゥグア" 開発元不明の実用化された核融合炉。機体中枢に位置し、ハザードの高性能を支える心臓部。 核融合炉制御装置"Heat Trans" クトゥグアの出すエネルギーを機体に適合する様変換し、同時に冷却を行う制御装置。天照粒子射出装置使用時には処理が追いつかず熱暴走を起こしてしまう。 特殊殲滅用戦略兵器 人型装甲機械兵 無人量産型 「過徒」 ンガイ技術研究所と[/////情報規制/////]軍事開発部の共同開発の無人量産機。高い汎用性とクトゥグアH.T.の搭載によるエネルギー出力を基盤とし様々な武装を搭載可能な拡張性の高い設計となっている。緊急時用に有人制御用コアも存在するが基本的には無人で運用される事が想定された機体調整が行われている。 《ハザードシステム》 有人制御時及び搭乗者が強化人間の時のみ使用可能になる機能。搭乗者の神経系に接続し演算リソース増加とそれによるH.T.の冷却性能上昇による機体性能の上昇とAIが行う武装の使用最適化と被弾によるダメージを軽減する姿勢制御処理能力の向上と、色々強くなる。神経系の接続による機体への脳波伝達と感覚拡張が発生する。人体や脳への負荷を考慮したリミッターなどは存在しない。高耐久の強化人間での運用が望ましい。 《使徒システム》 有人制御時に必ず使用される機体制御システム。人体が耐えられない挙動にリミッターをかける安全装置。操縦は機体AIがサポートする。 data [ 強化人間U6-196 コードネーム:クローク・アーマー 第六世代変性ウラニウム型強化人間技術適合者196号 人格:有 内部組織損傷度:0.90713% 意識レベル:覚醒 神経細胞変異度:9.8% 変異タイプ:高圧エネルギー耐性,神経コネクタ生成,脳の演算能力向上による行動予測能力 身体能力:下半身不随 ステータス:自由行動 現在地:追跡装置破損 ] //// ンガイ技術研究所 □□□□年□月□日□時頃に原因不明の核爆発により壊滅したエネルギー技術及び兵器研究所。当時進められていた研究プロジェクトである核融合炉を利用した試作兵器の実験中の事故が原因では無いかと言われているが定かではない。 //// 《W.B/HIVE:N》〈ACHIEVEMENT〉 【 噂の新人 】 真面目に強い奴作ろうとしたらこうなった。後悔はしていない。オーバードウェポンはいいぞ。 ちなみに重加速粒子砲はAC6的な感じだと発射にクソ長チャージが必要で発射時に確定でスタッガーしてAPが何割か減る。 だが命中すれば相手は死ぬ。 で、レギュにある一撃必殺使用条件の"超高リスク"を満たせていないと思ったのでレート戦不参加