【終焉者の説明】 概念の終わりすなわち、世界の崩壊。 今正義は終焉に変わり、悪は滅んだ。この世に正義と悪の概念が消失する。 終焉者。それは、概念体の成れの果て。概念が終わりを迎える時、世界は自然に崩壊する。 しかし概念は終焉者に姿を変え自ら滅ぼそうと動き出す。 【〜の子(うちのコ児童施設に収容される子)について】 彼らは概念の具現体。概念を実体化し制御する事を目的に生み出された存在。 【何故子供なのか?】 非力かつ思想の構成に干渉しやすい形態を選択 【〜の子の消滅】 世界の終わり。我々はそうならないよう機嫌を損ねずなおかつ刺激せず世話に励んでいる。 もし暴れたのなら昏睡させるしかない 【暴走】 概念体は我々の実験により人間似近しい感情を持つようになった。感情があるということはイライラしたり絶望したり負の感情を持つようになる。それは場合によって想定外の概念の変化などに影響を及ぼし最悪終焉者として姿を変える。 【終焉者への変化】 必ずしも変化するとは限らない。なんなら確率は極めて低く稀。終焉者への変化は暴走の理由に影響しており負の感情を多く持つと起こる場合がある。 【成長】 正義の子が大正義になるように概念は成長する。成長の条件も様々であり時間、心身の変化、心情の変化など特に物理的な成長より精神などが影響する。