〜 ガイスト・ロウ 〜 性別 : 男 年齢 : 20歳 身長 : 173cm 容姿 : 黒真珠色の髪/濃紺の目/常に少し開いた口/黒を基調としたローブ 性格 : 生気がなく気怠げで虚ろ/寡黙/反応が薄い 出身 : 「思い出せない…」 両親 : 「思い出したくない…」 義母 : クゥィット・ロウ 慕っている人 : 魔女クゥィット・ロウ 特殊技能 : 『冥府の使い』←現世を彷徨う死霊や魂を操る魔法 武器 : 無動星の杖 立場 : 放浪者(逃亡人) ガイストの両親は、家計が厳しいからという理由で不本意で生まれてきたガイストを5歳程にして深い深い森の中に捨てた。木の実や動物の死体、泥水で何とか飢えと渇きを凌いでいたが、5歳がサバイバル知識なんて持っているはずもなく、結局は野垂れ死ぬこととなった。…が、完全に鼓動が停止して天国への階段に足を掛け始めた頃に魔女クゥィット・ロウがガイストの死体を発見。献身的な治癒魔法と治療により奇跡的な復活を遂げた。 「価値のない僕を必死になって救ってくれた…僕が価値のある人間だと伝えてくれているような気がしたんだ…。」 初めて自分を肯定してくれたクゥィットに強い好意(最早依存に近い)を抱き、ついてくるなと言われてもその小さな脚で必死に後を追った。クゥィットの方もガイストの状況を察して同情根負け。母の代わりとして育てる道を選んだ。さらなる絆を深めるために、クゥィットのファミリーネーム「ロウ」を与えられ、本人もノリノリで名乗っている。 ー 無動星の杖 ー 無動星とは、まあ北極星だな。北極星って名前がファンタジー世界にあるのは少しおかしいかなと思い、動(くことが)無(い)星…決して動かず、いつでも進むべき道を示す星。という意味の込められた杖。 ー 魔女(13人の魔女)(魔女の落とし子) ー 「昔々に世界を滅ぼしかけた〈原初の魔女〉が倒された時に魂を十三に分裂させ世界にばら撒いた。魂の憑依した落とし子達が13人全員集まった刻、原初の魔女が復活する」 その魂が憑依した存在のことを魔女もしくは魔女の落とし子という。女とは書いているものの、普通に男の場合もある。 魔女には幾つかの身体的特徴を有しており、澄み切った水色の瞳や濁りのない雪の様な白髪、刺す様に鋭い吊り目が挙げられる。どれか一つでも当てはまれば魔女の魂が憑依した存在である。原初の魔女は相当恐れられたが故に、魔女の落とし子も恐れられた。赤子の段階で特徴を持っていた場合、大概は火炙りに処される。運良く赤子の頃に処刑を避けたとしても、髪を目を一般人に見られた途端に魔女狩りより逃亡せねばならない。