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【白銀の英雄王】シエル・クレアトーレ

「シエル・クレアトーレだ」 世界ノ終焉の読み方:エンドオブ・ザ・ワールド 永遠ノ鎮魂歌の読み方:エターナルレクイエム かつて世界を救った十二人の英雄通称 「流星の秘宝」と呼ばれた組織の一員。  序列は一位、持つ秘宝は金剛石の救世の王剣・銀皇  彼を神とする宗教が存在し、この世界ではキリスト教以上に信者数が多い。  能力のほとんどは仲間から受け継いだもので特殊な宝石に宿っており石の名前がコードネーム的な感じである 永久刹那:ダイヤモンド 虚空無天:パール 雷電残光:アメジスト 疾風飛霄:エメラルド 蒼火薪炎:ルビー 氷霧冷震:サファイア 幻想交響:琥珀 幽光月影:黄玉 白生黒死:アイオライト  使用していないが持っている能力 万有引力:重力を操る能力で石は黒曜石 心理知覚:敵の心を覗く能力で石はアメトリン 水禍流転:水を操る能力で石はアクアマリン  聖裁の剣“銀皇”に全ての宝石を付け、能力を無制限に解き放つのが世界ノ終焉。 見た目:白髪、青目に白、青、金を基調とした外套 これはこの世界に伝わる物語 「孤独な英雄」 ———むかしむかしあるところに悪い魔王が住んでいました。魔王は世界を自分のものにする為に人々を苦しめていました。  そんな時十二人の勇者が立ち上がりました。  しかし敵が強く勇者は一人また一人と命を落としていきました。魔王の前にたどり着いたときには二人しか残っていません。  そして一人が魔王にやられ残るは一人。  最後の勇者は仲間から受け継いだ力を使い魔王と戦い倒しました。  そうして最後の勇者は人々に崇められ【白銀の英雄王】と呼ばれたのです。  しかし彼の力を恐れた人々は彼を祠に封印してしまい英雄は永遠にひとりぼっちになってしまいました。  だが災いに対抗できる人がいなくなった結果むかしの文明は滅んでしまったのです。めでたしめでたし。