娃のアサシン、施夷光。美しすぎて呉王の夫差にプロポーズされたけど結局彼女は范蠡さん一筋だった。生前は心から笑みを見せることはほぼ無かったが、水着霊基を得た影響で少しだけオープンになっても良いと思った。 その結果がこれだよ！！！ クラスはアサシンからライダーに変わっている。 宝具:水月仰ぐ霊岩亀(ほうらいれいき)。蓬莱の樹が生える中国の神獣、霊亀。施夷光が呉にいた頃、唯一笑顔を見せたエピソードがある。水面に浮かぶ月を、手で掬って呉王の夫差に「月が私の手の内にあります。」と言ったとされる。中国語で月は、彼女の故郷「越」と同じ発音であり、この発言は「私の心は今も越にある」という彼女の本心の表れとも取れる。夫差がこの意味を汲み取れたかはわからないが…彼女は館娃宮に作られた霊岩亀の像に上がり、よく月を眺めていたのだそうだ。彼女の想いもまた不滅不朽なのだ。 リゾート作成:呉王の夫差は施夷光1人の為に国が傾く程の財産を使い彼女の為の別荘を作った。その別荘、海じゃなくて山にあるんですが…まぁ唇の力を使えばどうとでもなるか。