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魔弾の射手

魔弾の射手は、青い大きなクロークを着用した人型アブノーマリティです。 ある狩人がいました。彼は自暴自棄に陥って魂が地獄へ堕ちかけていたのでしょう。 そんな彼は悪魔から一挺の銃を授かり、最後の弾丸で愛する人々すべてを撃ち殺してしまいました。 その弾丸が消滅した後、彼は数多くの世界を旅すると共に、自らの衝動のみに則って行動しました。 ある時、自分の魂が地獄に堕ちて契約が完了したためか、悪魔がもう付き纏っていないことに気付きました。 終いには、射手自身が悪魔になり、魂を集めるためなら誰でも撃ち殺すようになりました。