氏名: 黒鞘 玄真(くろさや げんしん) コードネーム: KUROSAyA / Kuro-Saya 階級: 幹部 組織上の立場: 術式教官 所属: 特定部署には属さず、《黒鞘の庵》を拠点として活動 役割: 術式教育・実践指導・戦闘技術指導 年齢: 不明 性別: 男性 人物 表の世界では途絶えたとされる侍の家系「黒鞘家」最後の継承者。幼少期から剣術と術式を叩き込まれ、両者を別々の技術ではなく、一つの戦闘体系として極めた。 現在はノクス・オーダーの術式教官として、後進の育成を担当している。特定の部署に所属して任務を遂行するタイプではなく、必要に応じて教育・訓練・実戦指導を行う独立型の幹部。 性格 寡黙で冷静。礼節を重んじ、相手の立場や実力を問わず、正々堂々と接する。 普段は厳格だが、冷たい人物ではない。弟子や参加者の成長を静かに見守り、優れた技には素直に敬意を示す。時折、穏やかな笑みや冗談を見せることもある。 本来の固有能力。 《月影剣術》 剣術と術式を完全に融合させた玄真独自の戦闘技術。刀を振る動作そのものに術式を組み込み、通常の剣士には不可能な攻撃・防御・移動を行う。 《見切》 相手の視線、呼吸、重心、足運び、武器の向きから次の行動を読む。未来予知ではなく、長年の実戦経験による高度な観察と判断。 《影渡り》 周囲の影を利用した高速移動術。単純な瞬間移動ではなく、影の位置と自身の足運びを組み合わせて死角へ移動する。 《月影・返し》 相手の攻撃を真正面から受け止めず、刀の角度と術式で軌道を逸らし、そのまま反撃へ繋げる。 《黒鞘・無拍子》 呼吸や足運びのリズムを意図的に崩し、攻撃の予兆を極限まで隠す。玄真の剣術を象徴する技。 彼の使用する刀、《黒鞘・月影》 ノクス・オーダーの魔導技術と伝統的な刀鍛冶技術を融合して造られた、黒鞘玄真専用の特注刀。 ・刀身:白銀に近い淡い鋼色。光を強く反射せず、刃の表面に薄い黒い紋様が走る。 ・鍔:円形の黒鉄製。月を思わせる銀色の意匠が刻まれている。 ・柄:黒を基調とし、銀糸を使用。 ・鞘:漆黒。表面には月と雲を思わせる細い銀の装飾。 ・特徴:術式との親和性が極めて高く、刀身を媒介として術式を斬撃・防御・牽制へ組み込める。 ・評価:ノクス・オーダーの刀剣製造技術における最高峰の一振り。