名前 偽名 天之川 可憐(あまのがわ かれん) 本名 クリムゾン・エイドラ=ユニバース 由来と意味 天彗(てんせい) もっと広大な宇宙規模を飛行し回っていること。 天河(てんが) 天の川銀河のこと。 安寧秩序(あんねいちつじょ) 平和で不安がなく、秩序立っていること。「安寧」は穏やかに治まり、不安のないこと 欣喜雀躍(きんきじゃくやく) 大喜びで、こおどりすること。 クリムゾン 濃く明るい赤色で、若干青みを含んで紫がかる。彩度が高く、色相環上ではマゼンタと赤の中間に位置する。 エイドラ エイリアンの存在とドラゴンの存在を持つ名前を合わせた名前。 ユニバース「宇宙」「地球を含めた万物」「空想の世界」や “世界”という言葉の強調表現のこと。 言語愕然(ごんごがくぜん) 驚きのあまり言葉がでない、呆然として固まること。 タキオン 別名 タキオン粒子 常に光速よりも速く移動する仮想的な粒子のこと。 天彗(てんせい) 彗星のごとく突然華やかに現れるさま。未知なる不思議さ、「日々成長しても変わらず美しい子に」、「未知なるものを解明する子に」、「好奇心いっぱいの子に」の願い 対戦説明 {u}との戦闘で本気の姿に変貌した力であり、自分が本気を出せる敵が存在することで心が踊る程の楽しみによって変貌した姿である。 キャラ説明 可憐はある銀河の星の子であり、天の川銀河の中心の方向にあるいて座の近くの宇宙空間を龍の姿で飛びさまよっていたが突如どこからか凄まじいエネルギーの塊が急速に向かってきて激突してしまった。 彼は激突によって力の制御が困難になり近くの地球の引力に引っ張られて行き落下と共に大火球となって落ちていく。 彼が落ちる速度が上昇していき流れ星のような深紅の熱の大気が発生して光り輝きながら落下していき、地面に激突すると同時に深紅な銀色の光が爆発するかのように放たれた。 彼は地面に激突した後に可憐で中性的な少年になり気を失った。 彼が目を覚ますとそこは真っ白な部屋にいて、左前にはテーブルがあってその隣には本棚があった。 彼が暫く見渡していると左のドアから装飾的なブレザーを羽織っている銀髪の女性のような肌を持ち眼の虹彩が赤色で顔が整っている青年男性が現れた。 青年男性が彼に近づくと彼は「体に異常はない?」と確認してきた。 彼は体の力の入りと動かすのを確認すると青年男性に大丈夫なこと伝えた。すると確認した青年男性は彼にこんな内容を伝えていた。 彼が地球に落ちてきた場所が2016年11月2日23:58の富士山の登り途中辺りであり、彼が落ちた場所に気づき急いで見に行った青年男性が見たその光景は周り草木や地面の一部が抉られ深紅な銀色に焼け付いていた。そんな光景とは裏腹にその場所の真ん中には可憐で深紅な銀色に染まっている長髪の少年が何も着ていないで倒れていて、近くに寄って見るとその少年の背中や腰あたりにはまるで翼、尻尾が生えていた痕や全身の一部に深紅色の銀色の甲殻や鱗が纏られているのが見えていた。青年男性はそれを見た時「僕の目標を達成できるかも…!」と確信し気絶している彼を青年男性だけの研究施設に連れて帰りベッドに寝かせていた。それから眠っていた時間が1日であることを伝え、さらに青年男性は彼にこんな話をした。 「僕は宇宙震動六万物という組織を作ろうとしているんだ。その組織名の意味は宇宙を揺るがす程の力と万物をも覆す能力を持つ6人の意味から来ている。そして、その組織を作る目的は地球の秩序を守り人類を未来に存続させ助け、文明の発展に導く目的で、もう一つがさっきの組織名の意味を利用して宇宙、銀河の隠された秘密を解き明かし文化の発展に取り入れる目的なんだ。」 青年男性が話を終えると彼にこんな提案をした。 「君には宇宙震動六万物のリーダーになって欲しいんだ。君は僕がリーダーになった方がいいと思っているかもしれないけど、僕は宇宙の知識の一部しか知っていないしどんな場所かも分からなくて経験が浅い。それに比べ僕の予想だと君は宇宙空間で活動できるんだよね?。それだったら君は僕よりも知識や経験もあるし特殊な能力もある。僕は君の方が宇宙震動六万物のリーダーに適任だと思うんだ。」 彼は話を聞き終え考え込んでいたがすぐに結論が出た。彼には突然の凄まじいエネルギーの塊のことや銀河について知らないこともある。彼は提案に対してこう言った。 「うん。僕が宇宙震動六万物のリーダーなってもいいよ。」といった。 青年男性が彼の返答を聞くとほっと安心したように微笑んだ。 彼は宇宙震動六万物のリーダーになり、青年男性と共に目的を果たす決心を抱いた。彼の謎のエネルギーの塊のことや銀河について知るために。 彼は宇宙震動六万物の「天彗」の二つ名を持つリーダーである。 彼は宇宙震動六万物のメンバーに対して仲間として思い心を許し合い親友のように接していた。 彼は「位相」とは地球に落ちた自分を助けてくれた恩があり、固い絆を結び合う友好的な関係を持つ。 時々他のメンバーの顔を見に住んでいる場所に遊びに行っている。