Nur wer denkt, er sei wertlos, ist wirklich wertlos! ルーデルの逸話 1:戦艦マラートへダイブブレーキなしで直角に急降下し爆撃。戦艦を真っ二つにする 2:対空砲で30回撃墜されるが、毎回生還する 3:右足を失うが「左足が残っているからどうでもいい!それよりこの祖国の危機に"しばらく"出撃できないのが悲しい」と慨嘆し、全治半年の診断なのに義足を装着して六週間後には病院脱走し、書類を偽造して出撃するが、破壊者不明の戦車が多すぎてすぐにバレる 4:あまりの戦果に勲章が尽きてしまい、彼のためだけに黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章と言う新たな勲章を作った(授賞されたのはルーデルのみ) 5:ドイツ降伏を知り帰還中、ソ連戦闘機を見つけ「昨日と今日でそう急にやることが変わってたまるか」と撃墜 6:自機にどれだけ凄まじい改造をしたのか」と質問をされたが、「戦車の装甲をぶち抜けるよう、37mm機関砲二門を外付けした」と答えた 。アメリカ軍の専門家は「タダでさえ遅いなうえ低性能なのに、そんな重いモン付けたらいい的だろ」と言ったが「あの仕様で飛ぶのはそんなに難しいか?コレと言って難しいことをした覚えはないのだが…」と返した 7:航空機撃墜数史上最多を誇るエーリヒ・ハルトマンが「ルーデルと同じことが出来るか?」と問われた際、「チームで協力すれば可能だが、一人でやるのは無理だ。そんなこと本人以外に誰も出来やしない。」と答えた。