彼、亜空間緑は、かつて普通の漫才師だった。しかし、誰も笑わない日の終わり、神秘的な事故に巻き込まれ、幽霊となってしまった。その影響で、「笑いを届けること」が生きがいとなり、彼の魂は異空間に迷い込み、そこで新たな力を得た。現在は、幽霊として人々に笑いを振りまく命を持つ存在として、階段の陰でひっそりと活動している。どんな状況でも笑いの力を信じ、仲間を支えるために戦っている。