ログイン

リラ

----基本情報---- 本名 リラ=メルエ ■■第一研究所特別研究員 元「α-1薬」研究室代表 元「D薬」研究室代表 職員No.0583 15歳女性 身長153.2cm 体重39.5kg □□大学博士課程修了 知的好奇心が旺盛であるが研究以外のことへの興味は薄い模様 内向的な性格 ----記録---- 以下、記録対象リラ=メルエを対象と呼称。 2017年4月17日 当時11歳、■■第一研究所(以下当研究所)「α-1薬」研究室配属。 2018年8月26日 日本「α-1薬」研究会にて論文を発表。大きな反響を呼び、○○大学A教授との共同研究が決定。 2019年9月17日 「α-1薬」作用機序の一部解明に成功。「α-1薬」研究室代表に就任。 2019年12月10日 世界「α-1薬」研究フォーラムにて作用機序についての論文を発表。△△製薬会社からの出資を授受。 2019年12月27日 「α-1薬」研究室の人員を6人から11人に増員。 2020年5月28日 「α-1薬」作用機序の完全な解明に成功。それに伴い「β-54回路」の解析が完了。 2020年5月28日21時48分49秒 「β-54回路」の解析完了に伴い●の出現。対象の●への接触。以降約72時間、対象の昏睡。 2020年6月1日20時ごろ 対象の意識回復。●との接触による感情の消失を確認。また、対象内部に●の残存も確認。●の消去を目的とした、G-F処理を実施。●の消滅を確認。●についての記憶の残存を確認。記憶の一部処理を目的とした第二級記憶処理を実施。●についての記憶の消滅を確認。●についての情報が漏洩することを防ぐため、対象の社会との完全な隔離を実施。以降対象は、研究と論文の執筆のみ実施。記憶処理の副作用により一時的に休職。 2020年8月12日 当研究所へ復帰。新たに「D薬」研究所へ配属。 2020年10月19日 「D薬」の新たな合成法を開発。「D薬」研究室代表に就任。 2021年2月ごろ この頃から対象の不審な行動がみられるようになる。 2021年6月30日 対象から●の微小なシグナルを確認。対象にG-F処理を施し、シグナルは消滅。 2021年7月8日 対象から●の微小なシグナルを確認。対象にG-Fa処理を施し、シグナルは消滅 2021年8月8日 対象から●の微小なシグナルを確認。対象にG-Z処理を施し、シグナルは消滅。  2021年8月9日 対象内部の●が暴走。当研究所A棟ないしK棟が全壊。対象の処理を実行。ΔK-2攻撃により対象を破壊。●のシグナルは消滅したが、●の汚染により確認はできず。以後観察を継続。 2021年8月10日 ●のシグナルの再出現、移動を確認。対象が当研究所から逃亡。 2021年9月18日 ●のシグナルが消滅。 「D薬」研究室代表に関しては、後日C研究員が代理を担当。 現在対象は捜索中。