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金角のアサシン

『ラーマーヤナ』に登場する羅刹の一体。母は象千頭の力を持つターラカー。共に聖仙アガスティヤを襲うも返り討ちで人喰いの怪物(羅刹)に変えられた。それからは多くの人を襲い恐怖に陥れるも、英雄ラーマに敗れ母ターラカーは死に自らも深手を負う。 その後改心し魔の在り方を捨てようとするも、そこに羅刹王ラーヴァナが現れる。半ば強要される形で協力する事になり、ラーヴァナがシータを誘拐する隙を作る為ラーマの注意を惹きつけた。 宝具:輝かしき金色の角獣(スワルナ・ムリグ) シータ誘拐の際にラーマの注意を引く為に変身した姿。金色の輝きで人を魅了し、この状態でも並のクシャトリヤでは相手にならない強さを誇る。 ラーマを巧くシータから引き離すも、そのままラーマに討たれる。だがここから更にラクシュマナまでもシータの側から引き離す事に成功している。 宝具:人の心、幾千由旬(マナヴァストラ) インド神話に於ける原初の人間マナの力を宿した矢。ラーマがマーリーチャに向けて放った、慈悲の一撃。この矢により遠くまで吹き飛ばされたマーリーチャだが、この矢のおかげで羅刹でありながら人間性を獲得した。僅かなそれが彼を英霊の座に登録させるに至る。