【カミノオドリ】 『笑いの神』に捧げる神楽。 『笑いの神』が創りだりした踊りを模した神楽で見るもの全てを虜にし、笑顔にする。 この神楽はとても過酷で一つ一つの動作が大きく体力を使い、なおかつ星の見える夜から日の昇る朝まで、舞い続けなければならない。 大羽の家系は『笑いの神』に仕える家系で、代々神楽を舞ってきた。 その中でも神楽を日が昇るまで舞い続ける者は【『笑いの者』】と言われる。 (巫女服を着る理由は、『笑いの神』の性癖だから)