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【IFストロング帝国陸軍】戦闘機械大隊

もし万が一、人型ロボにもカッコ良さを感じていたら生まれたかもしれないストロング帝国陸軍兵器。 このIFにおいては、内戦時にヘリ派閥(海軍-空軍両用派。内戦中盤からはほぼ海軍のみの運用となった派閥)と、 ジェット派閥(空軍一強派。序盤は艦艇は空母のみを運用していたが、徐々にハイブリッド艦艇も使うようになった派閥)の2つに加えて、 ロボ派閥が増える事で内戦終結後、事実上存在しなかった陸軍(海上揚陸戦車隊か空挺戦車隊のどちらかに必ず分類された為、転生するまでは海軍と空軍の2つで分けられていた)が、 戦闘機械を主力とする陸軍という分類が生まれていたかもしれない。 なお、飛行型戦闘機械は低空までしか飛べないが、陸軍判定の為に要塞の占拠が可能。 ただし、ドッグファイト能力は空軍に遠く及ばない。(光エネルギーホバースラスターにより行っている急加速急停止は断続的にしかできないが、戦闘機は連続で行うことができ、最高速度も遠く及ばない為) とは言え、戦車などの敵陸軍に対する攻撃力は通常の砲撃戦車よりは優れている(空軍の大規模大隊による爆撃などには及ばない)。 また、戦闘機械の存在によって大規模上陸作戦イベントにおいても活躍し、従来の戦車から大型化してシールドや兵装が強化された中型戦車やその輸送の為の帝国鉄道が必要とされて開発される事はなかっただろう。