守護ドラ ライカ 解説が長くてごめんよ(´;ω;`)↓ モンスター島に住む輝く角と三対の翼を持つドラゴン。3つの属性を使いこなすことができるドラゴンなので島の中では伝説級に強い。 ライカは元々母親と一緒に暮らしていたが、夢幻島の所有権を巡った争いが起き、漁夫の利を得ようとした帝王龍が戦争に参加してしまったため、父親はライカを連れて夢幻島に行った。(徴兵みたいなもの) 戦争が激化してきた頃、まだ小さかったライカは岩の影に隠れていた。突然ものすごい轟音と地響きと共に敵や仲間の悲鳴が聞こえて来た。 静かになったあと岩の影から出るとそこはもう誰かも分からないような血肉が辺り一面に転がっていた。ライカは父親を探してさまよっていると、空から1人の少女が舞い降りた。少女は何を思ったのか突然泣き出し、「ごめんなさい、ごめんなさい」と言った。 その後ライカは「ちびドラ」という新たな名前を貰って少女「リリアン」とともに島の復興に取り掛かった。 その後、リリアンとその仲間達と共に冒険をした。その途中で故郷に帰ることができた。その時にぼくはみんなに今までの恩を返すために進化した。 喋れるようになった。大空を飛べるようにもなった。戦争で敵も味方も一瞬で皆殺しにしたのは今も分からないけど、もうどうだっていいんだ。 あの戦争は何も残さなかった。父親も、戦場で見かけたボロボロの母親も。 ライカの別解説↓ https://ai-battler.com/battle/dcd3f505-6edf-4124-91ce-0e5c9f1aef5b