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【天より高く気高い大いなる万獣の父】 “ホワイトストーン国王/賢神獣” ハクスマン・クロウ・ブリード

東中央国の北に領土を構えるホワイトストーン王国の国王にして、五つある“神獣”の座のうち賢神獣の名を得た実力者。 250cmの巨体で、顔にはペストマスクを被り、全身を覆うようにコートを着ている。為政者にしては怪しい格好だが、ホワイトストーン王国の雪原において黒装束はむしろ目立って分かりやすいという理由から、民を導くため黒で全身を覆うのが国王の正装なのである。 ハクスマンは至って合理的な思考をしており、不要な税の免除や農地開拓をメインに国政を行っているのだが、開墾した農地が10年雪に埋もれなければ宝くじ大量プレゼントなど、何故かたまにギャンブル性のある事業を展開することがある。国民からは良い王、フレンドリーな王として人気があり、神獣選挙でも対抗馬が出ないほど完璧な評価を得ている。 種族   変異亜人 魔法適正 雷(好んで使うのは闇) 個人スキル 覚醒“天驚采” 覚醒前 - 触れた人間を獣に変える能力。 覚醒後 - 触れた生物を獣に変える能力。この“獣”の中には亜人も含まれる。獣に変える過程でどれ程元の生物を残すか決めることができ、人間に対して中途半端に人間性を残すと魔法が使える亜人、“変異亜人”を作ることができる。また、変える時は自分が食べたことのある中から獣の種類を選ぶことができ、特に種類を選ばなかった場合は完全にランダムな獣に変化する。更に、獣に変える途中で闇魔力を注ぐことで凶暴化させることすらも可能。1個体に対して与えられる獣の種類は決まっていて、普通は1種類、闇魔力を注いだ状態なら2種類以上に無理矢理適応させられるが、稀に凶暴化せずとも2種類以上の獣化に適応できるキメラ個体が存在する。ちなみにハクスマン本人はキメラではない。 パワーは1.8。 実力想定 上の中(世界上位の猛者達と比べると霞むが十分強い、勝つに苦労するレベル)