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【最終贏速】エクセル・スピードX

更なる速度を追求し、初速を犠牲に大きな加速力を手に入れたのがエクセル・スピードX。 空冷機関を大幅に削減しても尚丈夫な耐熱装甲の発明によって、走行時のエネルギーを更に大きくする事ができた。走行時の表面熱は300℃を超え、豪炎と共に突き抜ける姿は赤いレーザービームのように見えるのだという。 しかし、機体と操縦士への負担は絶大な為、決戦用の機体として使われる事が多い。