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潮騒のエラトニア

『微睡む銀狼亭』を塒とする冒険者。 と言っても年中ふらふら旅に出ており、長期滞在する事は稀。 長命種特有のルーズさから年単位で顔を出さないなんてことはザラで、亭主からは呆れられている。 ……彼女からすれば、那由多を生きる亭主が律儀に“定命の者達の時間感覚に合わせている”方が異常であるのだとか、なんとか。