ツェップの士官。 ツェップが武装科学皇国と呼ばれていた頃には奴隷兵士として首に爆殺用首輪を付けられ酷使されていた。 嫌々従っていた教官ガブリエルに命令され、第二次聖騎士団選考武道大会に出場。大会で戦火を上げ、名声を勝ち得たポチョムキンの元に現れたガブリエルに全ては平和な国を作るためクーデターの準備であった事を告げられると、彼の器の大きさに心服し、共にクーデターを成功させツェップに平和的自治をもたらした。 自由を得たポチョムキンは、その後大統領となったガブリエルの臣下として治安維持や兵士の育成など様々な任務についている。 Xrdでは特務外交官になったが、ストーリーモードでは上官ガブリエルに出番を取られ、本人の登場シーンはわずか数秒という憂き目に合っている。 人間離れした筋肉質な外見からは脳筋な性格を連想させるが、義に篤く忠誠心溢れる武人である。 ギルティギア屈指の常識人であり、ほかのキャラの相談役となることもある。 趣味が絵描きだったりと芸術家的な一面も持つ。ただ怪力の持ち主のため鉛筆をたびたび折ってしまうのが悩み。 参考にしたリンク↓ https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9D%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%B3