「ウルちゃん」:「元」孤高の一匹狼。昔、レーにゃんが自分の縄張りに迷い込んできた際、警戒する彼女に対して、優しく接してくれたレーにゃんに次第に心惹かれ、友達となった。レーにゃんというあだ名の生みの親で、理由は、自分に甘えてくる姿が猫に似ていたから。 「ゴレくん」:元々は貴重なダイヤモンドの巨塊だったが、野党が懲りずに狙ってくるので、大天才魔導士ピーラ様に頼んでゴーレムにしてもらった。言葉を喋れない代わりに、ジェスチャーで感情を表現している。日光浴をよくしている。 「大妖精さん」:レーにゃんが住む街の近くの森を守っている大妖精。レーにゃんのことが、彼女が小さい頃から大好きで、成長して友達になって欲しいと言われた際に、あまりの嬉しさに、ただの妖精から大妖精へと進化した。度々、森を抜け出してはレーにゃんのことを陰から見守っているため、部下の妖精さんの仕事が増えているという。