【ヨルド大聖戦】 神を人の身で越えようとする者達【神超派】と神を侮辱する者達に裁きを与えようとする者達【神守派】によって勃発した戦争。 ヨルド地方の西のミョウチョ平原、北のシンヨ高原、南のアラヒル谷の三つに別れ、【西聖戦】【北聖戦】【南聖戦】と呼ばれている。 この時期に両派閥から多数の英雄 勇士が表れたため、戦争にも関わらず、この伝承や記録は老若男女問わず人気である。 【打ち砕く左の拳】は【神超派】の勇士である。 弟と共に戦争で活躍し【西聖戦】で名を上げた。 仲間と共に【神守派】壊滅のため、ドール騎士団の仮拠点に強襲を開始したが、拠点で捉えられた弟を発見し「自分が代わりになる」という条件で弟を解放してもらった。 騎士団長のドールに「どんな形であれ最期は戦う者として死にたい」と願い、重い枷を8つ程装着された状態でドールと戦った。枷など意味をなさないと思わせるほどの動きで彼女を追い詰めていったが、最後は逃げ切られ彼女は体力切れにより地に伏せる。 ドールは「私の妻にならないか?」と告げたが「それはお互いのためにならない、殺せ」と返され、彼女の【慈悲の刃】により殺された。 姉弟は幼い頃に出会った先生に憧れ、先生の様な人間になるために姉弟はよく学び身体を鍛えた。 姉の「2人の力を合わせて先生のようになろう」と言う提案で姉は力、弟は技を鍛えた。 2人は14の時点で先生を越したが、幼い頃に与えられた印象が強烈だったためか、その事実に最期まで気づくことはなかった。