自由なぶら旅をする中で、呪いの仮面を見つける 彼は、仮面を手に取った その瞬間流れてきた頭の中に、『仮面を使い、50回戦いに勝て』と囁かれた ラウンドはいやいや戦いを行うのであった 戦いの中で困っている人がいることを知らされるラウンド 困っているならば、という意気込みでラウンドは各地の困りごとを解消していく いつしかラウンドは、勇者と呼ばれる様になった 魔力も無く、呪いを扱う者に勇者と呼ばれる資格はあるのか? そんな葛藤は後に吹き飛ぶ様な事になるとはまだラウンドは思っても見なかった