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熱戎の真核者 彩凪 美琴(アヤナギ ミコト)

『ネッカイ』の『真核者』 彩凪 美琴(アヤナギ ミコト) 『輝界の真核者 リン』(16) 『浄罪の真核者 カイニック』(17) の2人より歳上の18歳現役のJK 最後の高校生活を楽しもうと張り切るがいつも空回り。 そんな美琴はその度に友達からは「アンタは自分らしくしてるのが一番いいよ」 と説得される始末。 だがそんな彼女はダンスが得意でよく文化祭や体育の授業の際に男女関係なく場を沸かせているが、それはいつも友達の無茶振りによる半ば強制的な物で、 彼女は本当はカチコチで恥ずかしいのだがいつも無茶振りダンスをしている時は難しい様なクールっぽい顔を無意識にしてしまっている。 それが帰って好評で余計に周りからイケイケダンス部だと勘違いされている。 「うちぃ…そんなんちゃうよぉ…」 と言っても 「ダンス得意な陽キャの癖に謙虚とかやっぱそこらの奴とはちげぇーわ…!」 と思いっきり逆風評被害を喰らっている模様。 だがいつもクラスでは物静かで1人で過ごしている物のそれがまたまた勘違いされて「カッコいい一匹狼」だなんて間違えたレッテルを貼られてしまっている。 彼女は真核者のため異能を持っているのだがその異能もまた勘違いを引き起こす物。 『入墨を顕現して様々な事を引き起こす』 という能力を戦いの最中に使用してるのをクラスメイトの1人に見られそれ以降 「あいつ893かも……入墨入ってるの見えた…バリ厳つい」 なんてずっと勘違いされているがそれでもクラスメイト達は美琴の事を 「カッコいい陽キャダンサー」だと思っているため怖がられる事はあっても離れられる事はない。 ーうちの人生なんでこんな上手くいかへんの… ーもっとみんなと仲よーなりたいだけやのに… ーあ〜…懇談会ほんま鬱やわぁ……