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東雲 カヤ - 『東雲新聞』代表兼編集長

《プロフィール》 性別:女性 年齢:18歳 身長:160cm 体重:「ちょ、そこには触れんといてや!」 誕生日:8月8日 血液型:O型 所属:『東雲新聞』3代目代表 趣味:ゴシップ収集、路地裏でのネタ集め 好きなもの:お金、インスタントの味噌汁(特に茄子入り)、ブラックコーヒー 苦手なもの:権力者、高所、図書館や美術館(喋れないから) 《詳細情報》 街角の新聞屋『東雲新聞』の代表を若くして務める少女。 デジタル化による波に押され、新聞屋の経営は火の車状態。 それでも「これまで継がれてきた新聞屋を畳みたくない」「真実を伝えるという核心的な面では負けたくない」と半ば意地になってギリギリの状態での経営を続けている。 性格は明るく気さくで、記事のネタの足しになればと誰にでも構わず話しかけたがる。 情に厚くお節介焼きな面もあり、地元住民にも人気のマスコット的存在。 一見するとノリが軽く飄々としたイメージだが、実の所観察眼は誰よりも鋭く、相手の目の動きや僅かな仕草で「嘘」を見抜ける。 カヤの新聞は中々発行部数に伸び悩んでいるのが現状だが、その信憑性や具体性はカヤ本人が直接情報を聞き回ったものなので、購読者からの評判はかなり高い。 報道にかける矜恃は本物で、「自分の手と足で紛れもない真実を届ける」信念だけは決して折れる事が無い。 …金銭を目の前にした時以外は。 そう、彼女の最大の弱点こそが「お金」。 金銭を見た瞬間に理性も品性も崩壊し、札束に情けなく頬ずりしながら汚い鳴き声を上げてしまう。 これは「新聞を売って飯を食えないと死ぬ」という極めて合理的かつ現実的な考えから来ており、ギリギリの経済状況を生きる彼女にとって金銭は死活問題。 故に、金目の物を見てしまった時は精神に余裕が無くなってしまい、記者としての威厳もへったくれも無い資本の犬に成り下がる。 ふとカヤの新聞屋を覗いた地元住民の話によると、財布の中に顔を突っ込んで恍惚としたカヤの姿は、普段の彼女と同一人物だと考えたくなかったとか… 「ぶへへ…お金ぇ…!お金、しゅきぃ…うへっ…!」