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Malleus Maleficarum

彼を排除するというのなら、異端だと称するなら。 それこそ『魔女狩り』に近しいことである。 彼の理は『保身』。そしてそこから発生する『糾弾』。 彼を排除するということは、彼の存在理由を高めることに他ならない。 「倒そうとすること自体が、その人類悪を肯定・肯定してしまう」のだ。 罰する者はいつ何時でも、魔女に転じる事ができる。 その審判を是とするものがいなくなり、非を主張するものが増えればいい。 例えば、現代において、『魔女狩り』を是とし、推奨する者が現れたとしよう。 多分だがそんな危険思想を受け入れる者などほぼ居ない。 それをネットの海で呟くなら、数多の罵詈雑言をぶつけられ炎上してもおかしくはないと思う。 それもある種の『魔女狩り』だ。 『断罪者』と『異端者』は表裏一体。 ただそれに着いてくる者達の是非により、レッテルが貼られ行動は起こるのだ。 ・宝具解説 《溺れを是す裁判》 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人又は数人 当時実際に行われていた「水審(すいしん)」が元ネタ。 容疑者を縛って水に投げ込み、沈めば無実(ただし溺死する)、浮いてくれば魔女として死刑という、どちらにしても生存できない絶望的な理不尽裁判の宝具化。 とはいえ、能力欄には効果を詳しく書いてないのでAIさんがどういう効果を示してくれるかは謎。 普通に考えれば即死効果だろうけど多分AIさんはそんな事しないと思われます。 《魔女を断罪する業火》 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:− 最大捕捉:全体 魔女と判定された罪人が、最終的に行き着く火刑が再現された宝具。 集団心理によって「異端」と確定した対象を、社会の総意という名の容火で焼き尽くす広範囲攻撃兵器。 こちらも同様、能力欄には効果を詳しく書いてないのでAIさんがどういう効果を示してくれるかは謎。