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魔術師ティモシー一味(5人組の盗賊団)

・聖騎士崩れのミオリー 「いいぜミオリー。アタシは、お前になら討伐されてもいい」 「何でよ!アンタは極悪人で、最後まで無様に抵抗して斬られなさいよ!何で…何で…どうしてよ!」 ・自称天才魔術師ティモシー 「なあティモシー、どうしてお前が背負わなくちゃいけないんだ?」 「どうしてだと思います?…ルーシー、君が選んだ道だからですよ。言ったでしょう。最後まで一緒に付き合いますよ。地獄の果てだろうが、最後まで、ね」 ・ミオリーの従者というより信者のセシリア 「セシリアはいいのか?」 「私は…ミオリー様に従います。私の、意思で、ミオリー様に従います…ミオリー様は全て…」 ・至極真っ当な理由で破門されたメイ 「決まりだ。メイ、頼む」 「神の使いである聖騎士ミオリーをここに。正当なる世界の支配者たる邪神の名において、汝の罪は全て汝の罪であると認める。全て汝の背負いし罪は…」 ・一言目の盗賊ルーシー 「アタシも焼きが回ったかな…(いつもより多めに)」 禍々しい色の魔法陣が、ミオリーを中心に幾層にも重なり、5人は漆黒の闇に沈んでいく…