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天神 宙良 (あまがみ そら)

脆弱級 未来の姿 https://ai-battle.alphabrend.com/battle/47a3c990-e949-4b37-a00a-cc56872c5625 ※用語集 ・89式5.56mm小銃:自衛隊で使われてる銃の一種。作者が銃の種類をあまり知らないため仮として使ってる銃の一つとしてる ・アンチ=ゲゼルファクト:ドイツ語で反と社会。宙良を誘拐したグループの名前で、今では宙良の家族でもある ・スキル:この世界における特殊な能力の総称。魔力の消費などは無いが、CTや使用回数などに制限があることが多い ・加凛 結月(かりん ゆづき):宙良の元の名前。3歳下の妹もいるが、兎戦隊に入ることで時間軸が全く別になったため、年齢はあまり関係ない 〜〜〜空兎の入隊〜〜〜 ある軍事施設に少女がいた。少女はフリルの付いた可愛い迷彩服を着た可愛らしい男の娘であった (以下ソラとする) 何故ここにいるかは7年前まで遡る必要があるので無視するが 7人+ソラ+奴隷の7+α人で暮らしていた いつものように施設で銃の訓練をしていた 空中の空間が歪み、穴が開く。そして、その穴に吸い寄せられるように何人かが吸い込まれて逝く ??「あれ〜?ここは風が強いな〜」 桃髪の女性がその穴から現れた ソラは瞬きをする間も無くその女性に照準を合わせる 引金に指を乗せて事態は硬直状態になる…ワケが無かった ??「えっと〜…ウチは桜って呼んで〜♪人を探してるんだ〜」 その女性、桜は一切怯むこと無く話をする 男A「打っちまえ!奴は敵だろ!」 その声に周囲の人が一斉に銃を構える 桜「たしか薄い青色っていっt」 桜の言葉を遮るように銃声が鳴り響く 跳弾で半分以上が再起不能になったがそこに増援が来た 男性A「なんだ!?扉が開かねぇぞ!?」 男性B「中はどうなってる!!」 男C「女1名が侵入!全員弾切れです!スキルが通じません!」 男性「………………」 男C「声が…まさか!?」 桜「そろそろ話聞いてよ〜」 桜は写真を見せるが、人々は警戒して後退りする 桜「この子を探してるんだ〜♪えっと名前は…加凛 結月」 ソラ「!?……僕に何のようだ?」 桜「あ〜良かった♪えっとね〜」 自分達がヒーローであること。仲間を集めていること。等色々説明した ソラ「断ったらどうする?」 桜「別に何も〜?」 ソラ「ここまでのことをして?」 桜「別に何もしてないよ〜♪ただ、君達が攻撃しただけじゃない〜?」 ソラ「………。」 桜「そんな怖い顔しちゃダメだよ〜可愛いんだからさ〜…ね♪」 ソラ「は?僕は可愛いが?(怒)」 桜「なら他の人にも見せないとだね〜」 ソラ「うん…そうだね♪」 空兎の冒険はこれから始まる そして…5年前の世界で肉親を殺した 〜〜〜ソラと呼ばれるまで〜〜〜 黄緑「なぁ、ちょっといいか?」 ソラ「ん?な〜に♪」 黄緑「いや…毒親から貰った名前は嫌だから改名したいとか言わないんだなぁって思ってな」 ソラ「あー……じゃあ何か考えてよ♪」 黄緑「…はぁ!?あー…えっと…」 ソラ「そうやって名前変えた人いるの?」 黄緑「確か緑と茶は本名じゃないな。他は知らない。そうだなぁ…髪色が空色だし宙良、なんてどうだ?」 ソラ「意外と普通だね♪」 黄緑「紅裏や馬鹿よかマシなだけだ。」 ソラ「紅裏…赤い髪の人だっけ?」 黄緑「あいつに下の名前を考えさせたら太郎や花子って答えたからな…」 ソラ「名付け苦手なんだね〜」 黄緑「苗字は自分で決めるなり他に聞いたりしな」 ソラ「わかった♪気になってた人いるんだよね♪」 黄緑「誰だ?」 ソラ「眼帯の女の人♪」 黄緑「まぁ…頑張れよ」 〜そして〜 銀兎「我に真名を授かりたいと?良かろう!」 茶兎「何の話してんだ?」 銀兎「天翼翠神牙魅王(あまよくすいしんがみおう)だ!」 ソラ「な…なるほど?」 茶兎「あま…なんだ?」 銀兎「天翼翠神牙魅王だ!」 茶兎「あま……かみ!あまがみだな!」 銀兎「違うぞ!天翼神牙魅王だ!」 ソラ心情「なるほど…あまがみね…あとで黄緑に良い字聞いとこ♪」 緑兎の制作No.84