名前 弟 長寿花(ちょうしゅんか) 姉 庚申薔薇(こうしんばら) 由来と意味 陰陽(いんよう) 中国の易学でいう、宇宙の万物を作り、支配する二つの相反する性質を持つ気。 主に積極的なものを陽、消極的なものを陰とする。 長春花(ちょうしゅんか) 別名 庚申薔薇(こうしんばら) 一年のうちに何度も花を付ける常緑樹で、たびたび花が来ることから人生でもピークが何度も来るような意味のこと。 鶴(つる) 幸福を願い災害が来ないことを表している。また、鶴は千年の言葉があり、仙人の寿命を表している。松はキャラ設定には無いが花札の鶴と松があり、不老長寿を表している。 キャラ説明 弟 長春花と姉 庚申薔薇は長寿の鶴の血族の双子で弟は900歳で姉は950歳であり、姿は長寿の鶴の能力で17歳の体以降姿の変化が止まっている。 人々を災害から守り幸福が続くことが役割である。 しかし長い年月を過ごしたせいか性格が徐々に冷酷になっていき、危害を加えるものを滅しようとする。 その理由により双子の姉と弟はお互いを深い絆の愛で止め合い、自分たちの役割を寿命が尽きるまで果たして幸せな人生を送れることを目的としている。 宇宙震動六万物の一人で「陰陽」の二つ名を持つ。 「夢現」とは心を許し合う中である。