(……キミは知っているはずだ この体は狼として 生きることはできないし この口は人間らしく きれいな言葉を 使うことはできない……) (……それでも私が今ここにいられるのは キミが居場所を作ってくれたからだ。 私は口下手だから、闘いでしか応えられない。 だから、私の闘いを最後まで見ていてくれ。 産んでくれたお母さん、育ててくれたお父さん、 応援してくれるみんな、 そして声をかけてくれたキミ…… あなたたちに感謝をこめて、私はこの拳を捧げる……!) 「むん!」 むつり あれい 年齢:16 出身地:北日本、白樺の森 性格:真面目で寡黙な狼女 服装:ボクシングウェア/レッドフードパーカー 好物:肉/ピロシキ/鈴カステラ 特徴:燃え盛る瞳/狼の観察眼/両親譲りの持久力 イメージカラー:闘志の赤色/燻りの焦茶色 イメージの花:サルビア/燃える思い、家族愛 白樺の森で暮らすヒトの母とオオカミの父から誕生した狼女のストライカー。人間の体力と狼の持久力を掛け合わせた脅威のタフネスで古来の狩りのようなファイトを展開し、観客の本能に訴えかける。言葉でなくとも瞳でヒトは語れると信じており、閉ざした口とまっすぐな瞳で真摯に闘う。内で燻る闘志が瞳の中で燃え盛るとき、必殺のストレート"狼火"が炸裂する。 まっすぐな瞳とストイックな雰囲気から迷いのない人物として見られがちだが、自身のルーツはどちらにあるのかを常に悩んでおりオオカミとヒトの狭間で葛藤している。ヒトとは何か、を知るために街歩きを趣味として映画や本に積極的に触れるという真面目すぎる向上心を持つ。その甲斐あってか書き文字はみるみる上達し、誠実な彼女らしい随筆の表現と書道の筆遣いは文学少女としての可能性を存分に発揮している。今後は発語の成長にも期待したい。 好きなものは持久走、嫌いなものは注射。滅多に開かない口には可愛らしい八重歯が生えている。体毛は父親譲りの焦茶色。