【悲しみを背負った執念の魔法剣士】クレリアの過去(昔話?形式で話していきます) ゲアイという村に、クレリア(8歳)とその家族(父47歳・母48歳・兄15歳・妹5歳)が住んでいました。クレリアは根っから優しい子どもで、困っている人がいたら考えるよりも行動していて、村の人達から信頼されていました。その上、運動も勉強もできた優秀な子です。ある日、クレリアは母に「港にお魚、買ってきてくれない?」と言われました。クレリアは「分かった!」といって、船で港町に買い出しに行きました。そして、港町に着くと、さっそく頼まれたものを買おうとしました。ですが、地図を家に忘れてきてしまいました。ですが、帰るとお金が足りなくなってしまうので、港町に張り出された地図で何となくで買っていきました。ですが、かなり迷ってしまったので、もう夕方です。買い物をすませると、船に乗り、ゲアイ村行きの船に乗りました。大体1時間くらい乗って、村に着きました。そのまま家に帰ると、それは大惨事でした。「大丈夫かな…」と思い、不安になりながら扉を開けると、そこには、知らない大男が5人いました。部屋は荒れ、父は壁に向かって誰かをかばっているような格好で固まり、母は妹をかばっている格好で、妹は母にかばられている状態で、死亡している状態でした。そして、それを見たクレリアは悲しみと同時に、恐怖心が湧きました。おそらく、その大男は盗賊でしょう。でも、クレリアは分かっていません。そして、その5人はクレリアに近づいてきました。クレリアには逃げたい気持ちと放置していいのかという気持ちで迷いました。ですが、そのまま大男に捕まってしまいました。必死に抵抗し、見回りの騎士団が来るまで何とか耐えました。ですが、その時のクレリアは、失ったものが大きすぎるため、しばらく話さなくなってしまいました。その時の唯一の救いは「兄」の死体が見つからなかったことでした。騎士団に引き取られ、訓練を積み、今のクレリアができたのだと思います。 身長174.8㎝、体重52.7㎏