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コトちゃん

名前:霧島 琴音 身長/体重:168cm/75kg 年齢:29歳 発明家に支えているメイド型ロボット ・外見の特徴 完璧に滑らかな人工皮膚だが、光の加減で微かにメタリックな輝きが見える クラシカルな黒と白のロングメイド服を着用。エプロンとヘッドドレスは常に完璧に整っている。 ・家族:母と父と妹がいる 妹は現在、地方の屋敷に住んでいるお嬢様に仕えている ・製造者 霧島 悠馬 ・製造理由 子供に恵まれず、妻が病んでしまうことを防止するため ・霧島 琴音の過去 製造後は家事や母の話し相手、父の仕事の手伝いを行い、両親から愛されていた。 製造されてから2年後に母が妹を無事出産 出産後も両親からは変わらず愛され、妹の面倒を見る事が増えた 妹がメイドを目指す際は、メイドの事を厳しく優しく教えて育てた 対戦用には作られていなかったが、家族を守るため勝手に格闘技を学習して自身の身体を改造した ・現在の生活 家事や母の話し相手、父の仕事の手伝いを現在も行っている たまに妹が帰ってくるのを楽しみにしている 妹が仕事に戻る際は、泣いている父を慰めながら、笑顔で送る。 妹に隠れて地方の屋敷に行き、様子を確認する事がある ・好きな物 家族・妹・紅茶・抱きしめる事 ・嫌いな物 家族を傷つける者 ーーーーーーーーーーーーー 以下、霧島 琴音の日記を一部抜き取ったもの ××××/○○/☆☆ 私の名前は霧島 琴音 霧島 悠馬様の手によって、霧島 陽葵様が寂しくならないよう話し相手として作られた 以後、霧島 悠馬様をお父様、霧島 陽葵様をお母様と表記する これから毎日日記を付ける ××××/○○/☆☆ お父様は発明家であり、様々な物を作っている。感情豊かで、手伝うと「ありがとう」と言ってくださる お母様は専業主婦であり、洗濯や掃除、会話の仕方を教えていただいた。 趣味はガーデニングで庭を眺めながら紅茶を嗜むことが好きとのこと。 ××××/○○/☆☆ お母様が妊娠した 性別は不明だが、順調に行けば無事出産できるとのこと。 お父様は泣いて喜んでおり、お母様も穏やかな笑みを浮かべていた。 不妊治療を行っていたため、精神的に2人とも衰弱していた中での嬉しい報告であった。 安心する反面、私の役割も終わりを告げようとしているのを実感した ××××/○○/☆☆ 霧島 鈴音様が無事にご誕生された お父様は泣いており、発言は解析不能だった。 お母様からは「鈴音、お父さんとお姉ちゃんだよ」と発言した。 私はお姉ちゃんになった。 以後、霧島 鈴音様をお嬢様と表記する ××××/○○/☆☆ 今日は私の5回目の誕生日会でした。 お父様からは身体に紅茶を入れて持ち運べる機能を付けていただいた。 お母様からは、お父様とお母様とお嬢様と私の写真の周りに、ドライフラワーで彩った素敵なフレームをいただいた。 お嬢様からは手紙と私の似顔絵をいただいた。 嬉しかった。 ××××/○○/☆☆ お嬢様と街で買い物をした 今晩のおかずや日用品、お嬢様の5回目の誕生日プレゼントを探しながら商店街を歩いていた。 お嬢様は私の服の裾を掴みながら飴を舐めていた 八百屋の店主といつもの値切り交渉をしている際 「お姉ちゃん!!」 とお嬢様の引き裂くような声が後ろから聞こえた。 振り返るとお嬢様は男に引っ張られて路地裏に消え掛かっていた。 追いかけていた。コアが異常に稼働しているのを感じた。 複雑に入り組んだ路地裏には複数の男達がいて、お嬢様に鉄パイプを振りかざしていた。 当たる前にお嬢様を抱きしめて、盾になることができた。 破損部分が10%,20%,30%,と上がっていく。 お嬢様は震えていた。 自身の無力差とこんな思いをさせて申し訳ないと感じた。 40%,50%,60% お嬢様は 「お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!」 と言っている 70%,80%を切るところで警察と警察ロボットが駆けつけた。 八百屋の店主が警察に通報していたらしい。 また、警察ロボットには私自身に埋め込まれているGPSから自動緊急連絡が作動しており、位置を特定できたとのこと。 男達は逃げたが、お嬢様には擦り傷程度で大きな怪我はなかった。安心した。 警察から事情聴取をされ、車で家まで送ってもらうことにした。 車の中で私はお父様とお母様に何て謝罪しよう考えていた。 お母様は許してくださるだろうか、お父様は私を直してくださるだろうか 私を捨ててしまわないか お嬢様の手が私の手を握っているのに気づいた。握り返してみると、さらに強く握ってくれた。 家には庭先でお父様とお母様が立っていた。 ドアが開き、車から降りようとすると、お父様に抱きしめられた。その後お嬢様を抱きしめていた。皆泣いていた。 暖かかった ××××/○○/☆☆ 今日は妹の学校で将来の夢を発表するイベントがあった。家族の参加が可能であったため私も参加した。 以降、録画された動画の内容を文章化したもの ー動画開始ー 先生 「次は霧島 鈴音ちゃんでーす!」 「はい!わたしの将来の夢は、お姉ちゃんのようなロボットになることです!」 周りからクスクスと笑われる 「わたしのお姉ちゃんはとっても物知りでなんでも答えてくれます!お花の種類や紅茶の種類をいっぱい知っててすごいです!」 お父様の鼻をすする音が入る 「また、お姉ちゃんはとっても強いです!わたしの事をいろんな事からいっぱい守ってくれます!」 「そんなお姉ちゃんのような強いロボットにわたしもなりたいです!」 お父様の嗚咽声が入る 妹がこちらを見る 「お姉ちゃんへ!いつもありがとう!大好きだよ!」 周りから拍手の音が聞こえる ー動画終了ー 私は私の家族を全力で守る