槍倉 暗 (やりくら くらがり) 槍倉家の次男坊。 母親が敵討ちと称したリンチを受け、その場に居合わせたことで精神が壊れ、気が狂ってしまった。 また、その相手が正義を掲げていたため、正義とは何かを突き詰めすぎて正義を嫌うようになった。