《王国騎士聖》アイリスディーナ・フォン・ハイデンベルグ

アイリスディーナ・フォン・ハルデンベルグ シャルロットの妹。 王国最強騎士。 聖剣グラムグリムの使い手。 アルビノの少女、淡く輝く白い髪、血のような真っ赤な眼、妖しい美しさの幼い見た目の少女。 聖剣であるグラムグリムを自在に操り敵を狩る姿から白狼、という二つ名が既についている。 二年前の帝国との戦争では帝国六番使徒を単騎で打ち破った。本来人類では手の届かない領域にいる妖精を倒した化け物。 剣聖、賢者、聖女と並んで人類最強の一角。 争いを好まないが、お役目と割り切って人を殺している。 騎士の本分は殺すことではなく、守ることであることを自覚している。 普段は王国内に現れた高位魔獣を討伐している。 王国の切り札。グラムグリムの権能は視界内の生物を任意のタイミングで一瞬停める、矢や魔術などの飛翔物体に当たらないの二つ。その為、本人の才能と合わせて剣技で上回らない限り勝てない。六番使徒は遠距離攻撃主体だった為に勝てたので、相性が良かっただけだと思っている。 姉のシャルロットのことは嫌っていないが、特に興味もない。 甘いものが好きで唯一執着していると言ってもいい。 王国内で自分より強い人がいないので、誰か守ってくれる人が現れることを望んでいる。 テーマ：最強クラス、姫騎士、王国最強、夢見がちなお嬢様。 問題：自主性の無さ